いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

JPS&名古屋ドーム付近

2009年07月18日 01時32分34秒 | Weblog
                    「土・日曜日、祝日に更新」コメントにお答えします


7月11日、愛知県名古屋市で開催されていた第34回 2009 写真公募展 JPS(日本写真家協会)展を観に行ってきました。
 今年のJPS展には、写友で愛知県春日井市に住む比叡 参さんが文部科学大臣賞を受賞され、ご本人に会場を案内していただきました。
  応募者総数2,277名、応募作品総数7,350名、入賞・入選者数290名、入賞・入選者作品枚数512枚の中の1位!です。

組み写真の応募が多い中、堂々と単写真で1位です。受賞作品の「祭りの日」は、迫力と「クスッ」と笑っちゃう素晴らしい出来上がりでした。
 会場に飾られた多くのデジ写真はポジ写真風の落ち着いた色調であり、いつも写真少年にとってはとても参考になりました。
  なお、会場に居られた奥様とお話しし、またJPS協会長の田沼武能先生をご紹介いただいたなど、楽しい一時でした。

もう一つの楽しみは中日×広島戦の観戦!応援!です。行き詰る投手戦でしたが、2対1で中日が勝ち、吉見投手は9勝3敗0Sとなりました。
 気分よい帰り道、観客が地下に吸い込まれていく様子とイオンナゴヤドーム前ショッピングセンター内でパチリ、パチリ。
  ワクワク、ドキドキした一日の写真ですが、ご覧いただけますでしょうか。


        
「迫力と笑いを誘う素晴らしい出来上がりです。10月6日~11日には京都市美術館でご覧いただけます」




「JPS展会場の愛知県美術館にある公衆電話。仲間が撤退しても、1台で誇らしげに頑張っています」



「中日×広島戦、2対1の投手戦で勝ちました。観客の足取りも軽く、地下に吸い込まれて行きました」


        
「ドキドキしながら大胆にパチリ、パチリ。店内だからドキドキか、オッパイ撮影だからかは分かりません」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
コメント (2)
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