1週間前のことです。
代々木でのランチの帰り道、暑くて運転席の窓を全開で走っていると、ちょうど山手通りに入ったところで
「カーンッッ」という音とともに、何かが窓から落ちたようでした。
ミラーを見ると、道路に茶色いものが落ちたようでしたが後続車もあり車を止めることもできなかったので、誰にもあたっていないことだけは確認しましたがそのまま走ってきてしまいました。
でも何が落ちたのか、まったく思い当たらないまま帰宅。
荷物をおろしながら確認してみると、、、
ああっっパン切り包丁がないっっ
そういえば、営業中に手作り棚の上にまな板といっしょに置いておいたんだった。
あの茶色は柄の部分だったんだなぁ。。
走っている車から、パン用とはいえナイフが落ちるなんて
思い出すだけでゾッとします
誰にも当たらなくてよかった
あのパン切り包丁は、以前一緒に働いていた後輩からプレゼントしてもらったもの。
まさか1週間も道路に落ちたままになっているとは思えないけれど、通ったときにはきょろきょろしてみよう