夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

ときどき気付くこともある。

2013-02-14 | Weblog
本年度初ライヴ跳べっかな?

ん~心配するこたぁねぇか。

いつも跳べなくても跳ぶもんな。

で、すべり堕ちてくんだけど(笑)。

質が悪いって言えば確かに悪リィな。

けど跳びもしないで考えていても始まらんしねぇ。

それはそれで退屈しちゃうからさぁ。

考えている自分自身に対してね。

飽きっぽいんだ俺。

最近は年度末で生業が何かとバタバタしてっから

まともに弾き語りリハやれてないんだよね。

まぁ弾き語りにリハもクソもないけどさ。

ナメてる?

ナメてますとも(笑)。

ギター持ってライヴを想像しながら何度も唄ったとこで

その夜のリアルライヴの流れには逆らえないんだから。

店の空間やテメエの気分だって日々違うんだしよ。

(純粋に音楽に関してのトレーニングは必要ですよ。)

MCどーのこーの練習する間抜けもいるらしいけど。

何をやろうとしてんだかサッパリわからねぇや。

スムーズな曲間を作って音楽で引っかかってたりしてな。

本来、弾き語りって簡単なんだ。

やってくうちにだんだんわかってきた。

何もしなくたって演者その人がすぐに出ちゃうから

下手な小芝居なんてうたなくていいんだとかね。

無駄だよ無駄。

一番は隠さないでやりゃあいいだけなんだからさ。

しゃべくりだの間繋ぎだの計算するもんじゃねぇよ。

俺はあるライヴで気付いたんだ。

薄着でやれんのに何で着込まなきゃなんねーの?って。

なぁーんだ、そうだよな、俺は馬鹿野郎だってさ。

何も隠すもんなんて端っから持ってねーじゃん(笑)。

とまぁ。

話しは脱線しましたが16日の土曜日は今年1本目の

リビング・ライヴ@西都賀ジョアンなんで

薄着で暑苦しく唄いますから是非聴きに来て下さいよ。
コメント (7)
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