夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

歌詞なんてもんは

2010-07-06 | Weblog
最近は歌詞を書くとそのヒドさに自ずと笑いがでるよ。

許されるなら有能な作詞家に外注したいくらいさ。

今は言葉を探すのも選ぶのも面倒くせぇんだ。

そりゃあロクなもん出てくる訳ないわ。

歌詞が書けないなんて事があっちゃ駄目なんだから。

いつだって書けなきゃいけないんだよ歌詞なんてもんは。

昔から言葉の俊敏性がないのよ俺は。

ま、才能の欠落とでも言いましょうか。

スラスラと薄っぺらい言葉を並べる人は

ある意味しょうもないと思いつつ見事だね。

だけどシンプルと浅はか、ストレートと野暮の

違いくらいは大人なんで描かきたいと思うのだが。

アタマが無回転状態。
コメント (2)
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