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読書と旅行と柴犬のブログ
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@@2005年ベストムービー@@

2006-01-06 00:40:43 | 大作映画ハリウッド系
2005年に劇場で見た映画は151本

①「スターウォーズ・シスの復讐
 他とは比べられない大切な作品。
 同時代に見ることが出来た偶然を喜びたい

②「ミリオンダラー・ベイビー」
 クリント・イーストウッドという人の演技を見ているので
きっと彼は本当はもっと内面に触れた映画がやりたかったのだなーと
感じ、余計に泣ける。
 骨太な力作。画面で見なくてはこの緊張感は伝わらない。

③「ネバーランド」
 ネバーランドをこの目で体験、人間の創造力を確信し震えた。

④「新ポリスストーリー」
 大好きなジャッキーが復活。
 隅々まで気を抜かない、情熱のてんこ盛り。素晴らしい!

⑤「キング・コング」
 昨年暮れ公開の映画には収穫大。
 もっと大味になりそうという予感は見事に外れ
 サービス満点の「これでもか!」というノリ。

⑥「甘い人生」
 イ・ビョンホンがとうとう出会った、渾身の一作。
 
⑦「蝉しぐれ」
 この映画を見るまでは今年は邦画は「パッチギ」かなと
 思ってましたが、「黙して語らず」それでも
 画面は雄弁に心情を伝えてました。

⑧「SAYURI」
 こんな贅沢な映画は邦画ではムリ。
 力の差をはっきりと見せ付けられた、でもいい作品だったので
 それは嬉しいことだ。

⑨「バタフライ・エフェクト」
 期待してなかった分、劇場へ通っていて良かったと実感させてくれた。
 有名俳優が出ている映画なら、こんなに心に残らなかったかも知れない。

⑩「カンフー・ハッスル」
 東京国際映画祭で本人を目にして、「ブルース・リー」に捧げたいと
 聞いてしまったら、傑作に違いない。
 バカバカしさもここまでくれば立派な名作。

大作が好きなので、余計とだけどやはり映画は劇場で見たい。

いつか受身でない自分の言葉で何か表現ができたらと考えつつ、
またタイムテーブルを気にしつつ、映画館の暗闇を待つ。
今年はどんな映画に出会えるのか。

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