2005年に劇場で見た映画は151本
①「スターウォーズ・シスの復讐」
他とは比べられない大切な作品。
同時代に見ることが出来た偶然を喜びたい。
②「ミリオンダラー・ベイビー」
クリント・イーストウッドという人の演技を見ているので
きっと彼は本当はもっと内面に触れた映画がやりたかったのだなーと
感じ、余計に泣ける。
骨太な力作。画面で見なくてはこの緊張感は伝わらない。
③「ネバーランド」
ネバーランドをこの目で体験、人間の創造力を確信し震えた。
④「新ポリスストーリー」
大好きなジャッキーが復活。
隅々まで気を抜かない、情熱のてんこ盛り。素晴らしい!
⑤「キング・コング」
昨年暮れ公開の映画には収穫大。
もっと大味になりそうという予感は見事に外れ
サービス満点の「これでもか!」というノリ。
⑥「甘い人生」
イ・ビョンホンがとうとう出会った、渾身の一作。
⑦「蝉しぐれ」
この映画を見るまでは今年は邦画は「パッチギ」かなと
思ってましたが、「黙して語らず」それでも
画面は雄弁に心情を伝えてました。
⑧「SAYURI」
こんな贅沢な映画は邦画ではムリ。
力の差をはっきりと見せ付けられた、でもいい作品だったので
それは嬉しいことだ。
⑨「バタフライ・エフェクト」
期待してなかった分、劇場へ通っていて良かったと実感させてくれた。
有名俳優が出ている映画なら、こんなに心に残らなかったかも知れない。
⑩「カンフー・ハッスル」
東京国際映画祭で本人を目にして、「ブルース・リー」に捧げたいと
聞いてしまったら、傑作に違いない。
バカバカしさもここまでくれば立派な名作。
大作が好きなので、余計とだけどやはり映画は劇場で見たい。
いつか受身でない自分の言葉で何か表現ができたらと考えつつ、
またタイムテーブルを気にしつつ、映画館の暗闇を待つ。
今年はどんな映画に出会えるのか。
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①「スターウォーズ・シスの復讐」
他とは比べられない大切な作品。
同時代に見ることが出来た偶然を喜びたい。
②「ミリオンダラー・ベイビー」
クリント・イーストウッドという人の演技を見ているので
きっと彼は本当はもっと内面に触れた映画がやりたかったのだなーと
感じ、余計に泣ける。
骨太な力作。画面で見なくてはこの緊張感は伝わらない。
③「ネバーランド」
ネバーランドをこの目で体験、人間の創造力を確信し震えた。
④「新ポリスストーリー」
大好きなジャッキーが復活。
隅々まで気を抜かない、情熱のてんこ盛り。素晴らしい!
⑤「キング・コング」
昨年暮れ公開の映画には収穫大。
もっと大味になりそうという予感は見事に外れ
サービス満点の「これでもか!」というノリ。
⑥「甘い人生」
イ・ビョンホンがとうとう出会った、渾身の一作。
⑦「蝉しぐれ」
この映画を見るまでは今年は邦画は「パッチギ」かなと
思ってましたが、「黙して語らず」それでも
画面は雄弁に心情を伝えてました。
⑧「SAYURI」
こんな贅沢な映画は邦画ではムリ。
力の差をはっきりと見せ付けられた、でもいい作品だったので
それは嬉しいことだ。
⑨「バタフライ・エフェクト」
期待してなかった分、劇場へ通っていて良かったと実感させてくれた。
有名俳優が出ている映画なら、こんなに心に残らなかったかも知れない。
⑩「カンフー・ハッスル」
東京国際映画祭で本人を目にして、「ブルース・リー」に捧げたいと
聞いてしまったら、傑作に違いない。
バカバカしさもここまでくれば立派な名作。
大作が好きなので、余計とだけどやはり映画は劇場で見たい。
いつか受身でない自分の言葉で何か表現ができたらと考えつつ、
またタイムテーブルを気にしつつ、映画館の暗闇を待つ。
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