soramove

読書と旅行と柴犬のブログ
目標は留学生に日商簿記3級合格を!
ヤプログから引っ越してきました。

2017春・中国の北京に行って来ました!⑤

2017-05-19 19:09:14 | インポート
2017春・中国の北京に行って来ました!⑤
ホテル紹介 リージェント 北京(Regent Beijing)


昨年のインド旅行もまだ完結してないのに
昨年に続いて二度目の中国旅行に行って来た。

<リンク:人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい

朝陽劇場雑技観賞後、初めて中国の
地下鉄に乗った、
入口は日本と同じで分かりやすい、
下りていくと自動券売機もあるが
人のいる窓口を見つけたので
地図を見せてホテルの最寄り駅を示すと
すんなりと買えた



ただ、地下鉄の入口では
必ずセキリティーチェックがあり
かばんを空港にあるような
機械の中に通す事も、
日本もオリンピックに向けて
少し考えないといけないのかも。


乗り換えが一度あったが
これも日本の地下鉄と一緒で
乗り換えの、別の線も色分けされて
方向を占める矢印もあって
迷わず進めた、

改札を出て、地下から地上へ上ると
出口がリージェント北京ホテルの
一部になっていて
これは凄く安心した。


今回の北京旅行は
ANAのHPの「旅作」
自分で日にちを決め、飛行機とホテルを
予約した、
最近はフリーツアーも沢山あって
自分がバックパッカー立った頃と
比べるとホント便利になった。

この「旅作」の良いところは
ホテルも全泊じゃなく、旅行の前後
2泊だけHPで決めれば
自分なりのツアーが成立するところ

今回は最初の2泊をANAのHPで予約、
後半の2泊は“agoda”の予約サイトで
色々検索して決めた。

リージェント北京は
地下鉄5号線の灯市口駅に直結していて
これは便利、
王府井大街もペニンシュラとかを
目標に歩けば10分とかからない好立地。



部屋は45㎡と広め、
窓が大きいので解放感もある、
大きな机にライト
ホテルで本をよく読むので
この明るさは嬉しい、
多くのホテルでは間接照明で
本を読むのに苦労するからね。






旅行にはLEDライトを持参するけど
今回は出番が無かった。
(愛用のブルーの読書用ライト)→


朝食のレストランは
6:30からオープン、
申し込んでいたツアーの迎えが
7時だったのでセーフ、
腹ごしらえをしてガイドさんを待った。


そういえば、ホテルの冷蔵庫の
飲み物はフリーで、驚いた

ビールやジュースが5.6本入っていた、
チェックアウトの時に
ミニバーがどうのこうのって
よくある最後のひと悶着が
フリーなら全く心配無いので
宿泊客にとって、良い対応だと思った。

この付近はヒルトンやノボテル
ペニンシュラと有名なホテルがあり
夜歩きも安心だった。


★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←

soramove



2017春・中国の北京に行って来ました!④

2017-05-15 19:08:50 | 2017 中国・北京旅行
2017春・中国の北京に行って来ました!④
雑技団の鑑賞

昨年のインド旅行もまだ完結してないのに
昨年に続いて二度目の中国旅行に行って来た。

<リンク:人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい


北京オリンピックのメイン会場だった
通称「鳥の巣」を後に
市内の朝陽劇場へ。



劇場前には団体のバスが
道路を塞がんばかりに駐車し、
下りてくる人が
開場を待って、すごい混雑

チケットを手渡してもらい
そこでお金を払って
慌ただしく本日のお礼を言って
劇場に入った。


開演時間は過ぎてるが
まだのんびりした感じ、
係の人に誘導されて
1階13~14列目の中央エリアVIP席へ
(正規料金380元/名)を
ネットで事前に手配してもらってたので
290元(約5.000円弱)と、
安くなったとはいえ、結構するが
これは昨年、西安で見た
「なんちゃって雑技」とは違うので
こんなものだろう。


席の周囲は日本人と欧米人が占め
左右端のちょっと安い席は
中国の団体客がびっしり。


中央の料金の高い席にサッっと
座っては、劇場の係員に注意されて
元の席に戻る・・・なんてことを
何度か繰り返し
でも開演を待つ客は自分も含め
どんな演技が見られるか
期待が高まってるのも感じる。


マジックショーじゃないので
全部ガチ、
力技で下の持ち上げてる人の
腕がプルプルしてたり、
支えてる細い棒がグラグラしてて
彼らの緊張感がこっちにも伝わって
手に汗握るって言葉を実感する。




椅子を何客も何客も積み上げる少年、
かなり揺れてて
もうムリだろと何回も思うが
その都度新しい椅子が登場して
ついには劇場の天井に
手が届きそうに・・・。

なんか、感動というのか
何なのか
泣けてくるんだよね。
何だろ?あの感情って。




ガンバレば何でも出来る!って
そう簡単に言っちゃいけないね

でもこの過剰を超えた演出が
やはり単純に人の心を
動かすのだろうな。

もう一回見たいと
まだ終わる前から思ってた。



終演後に演目のDVDまで買った

帰国してだいぶ経つが、まだDVDは
見ていない、そんなもの。


さてホテルに帰ろう、
ここまでは車で送ってもらったが
帰りは初めての地下鉄
少し緊張する。


★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←

soramove



2017春・中国の北京に行って来ました!③

2017-05-13 14:45:00 | 2017 中国・北京旅行
2017春・中国の北京に行って来ました!③
北京郊外から市内へ

昨年のインド旅行もまだ完結してないのに
昨年に続いて二度目の中国旅行に行って来た。

<リンク:人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい


明の十三陵周辺の遺跡を見てから
市内へ、1時間半くらい。
本日のドライバーさんは
片言の日本語が話せる、
市内へワリと早く着いたので
北京オリンピックで目をひいた
メイン競技場:通称「鳥の巣」に
連れていてもらった。




時間が無い時は写真撮影に止まって
すぐに移動するらしいが
自分はこの後、中国雑技団のショーを
見物することになっていて
劇場前まで送ってもらうということで
余った時間を競技場の整備された公園で。

周囲を回っていると
時間によっては
「競技場を回る様々なツアー」があるようだ、
交通量の多い道路から離れて
整備された公園には
中国の人達がベンチに座ったり
写真を撮ったりと
憩いの場になっているようだ。

これまでに見つけたもの、
明の十三陵の神道では
日本の神社の絵馬に似たものを見た、

お金を払って何やら書き込み
それを吊るしている様子は
ほぼ日本と同じ、ただ色はやはり
中国でした。





それから「鳥の巣」のすぐ近くに
変わった形のビル
IBMのビルは上層階が龍の頭の形になっていて
ビルを造った人達の願望がうかがえる。



近くの売店には車に吊り下げるのか
「毛沢東」や中国の歴代の偉い人の
顔が付いた赤い房の土産物は
そこらじゅうで見つけた。



車に乗り込んで劇場へ向かうが
凄い渋滞、
結構ギリギリに劇場に到着。

朝7時に始まった本日のツアー
ここまで夕方の5時半。

★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←


soramove