2月14日は世界的にバレンタインデイ。
こんな位置づけという実感はないので、
と、
こちらでは、
子どもたちが家にいたころは、
バレンタイン前の1週間はチョコづくりで台所が自由に使えないほどで、
テーブルというテーブルにチョコが並び、
当日は手作りチョコを紙袋に山ほど詰め込んで(カバンは持つ余裕なく)学校に行くような生活でしたが、
今はもう、そんな騒々しさもなく、
議員になってからは、特にプレゼントができないということもあり、
むしろ寂しいくらいです。
そんな今日は、
「草の根ネットワーク」の居場所部会で、
新しくスタートを予定されている居場所の見学会でした。
「草の根ネットワーク」は、
「阪南市の重層的支援体制整備事業」として厚生労働省のホームページでも紹介されてました。
こんな位置づけという実感はないので、
ビックリですが。
今日伺ったのは、
尾崎駅前のとぐちビルの2階(1階は駐輪場。)で、
まだきちんと整備はされていないのですが、「居場所」スペースを予定しているところ
と、
有料の貸しスペースとしての場所。
こちらでは、
生涯学習と市民力向上を意識した、
「市民大学」のような講座形式の学びの場を計画中とのことでした。
「子育て支援」をテーマにした講座も計画中とのことで、
ぜひ関わらせていただきたいと思いました。
市民が自ら学び、他の人とつながって、より豊かな日常を目指していくことは、
市民活動の基本中の基本であり、
これからの取り組みに期待したいです。
ここに、市がどう関わってくるのかにも、
期待したいと思います。