新年になって初めての「厚生文教常任委員会」でした。
ゆっくり見たかった「第7期阪南市障がい福祉計画・第3期阪南市障がい児福祉計画(案)」でしたが、
議案は↓
ゆっくり見たかった「第7期阪南市障がい福祉計画・第3期阪南市障がい児福祉計画(案)」でしたが、
昨日夜まで議案が届かず、
今日の朝、ちょっと見ただけで(昨夜21時過ぎに送信されたようです)、
今日の委員会に臨みました。
かなりのボリュームで、
多岐にわたり、福祉計画として良さげな内容だと思いますが、
ただ大切なのは、
すばらしい計画内容よりも、
当事者の方々の日々の困りごととが解消される計画であることだと思います。
計画の中に、
事業所や保護者会、当事者の方などからのヒアリングの結果もありましたが、
この部分に、明確な回答がほしいと思いました。
この一つ一つへの誠意ある対応こそが、
「福祉の一歩」じゃないかと思います。
計画は、ちょっと現実離れしていて虚しい感じがします。
パブリックコメントが2月7日から月末までの3週間募集されます。
関わるみなさんの意見を、ぜひ届けてみてください。