~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/9/28(金)貝掛中学校体育祭に行きました🍀

2018年09月28日 | 教育
雲ひとつない、快晴の中、
貝掛中学校体育祭に行きました。


9月議会の一般質問でも触れましたが、
貝掛中学校は、
今年、他の4中学校とは別日程で、
(他の4中学校は、明日土曜日)
平日開催となりました。

保護者や地域のみなさんへの説明によると、
土曜日開催では、
●生徒の怪我や体調不良による救急体制に不安がある
●各種スボーツの大会の日程と重なり、出場できないことがある
ということでした。

保護者は、
受け入れざるを得ない状況で、
「今年は平日開催なんや」と思ったわけですが、
他の4中学校が例年通りと知って、
「救急体制やスボーツ大会は、他の中学校でも同じなはずなのに、なぜ貝掛中学校だけ?」という疑問になったようで、
当然と言えば当然です。

体育祭の土曜日開催から平日開催への変更には、
保護者や地域にも、
さまざまな影響があります。
●中学校文化祭が金曜日開催なので、同じ金曜日開催では、仕事を持つ保護者は、休みがとりにくい。特にシフトで金曜日が仕事の人は、9月に2回も代わってもらいにくい。
●毎年、小学6年生の親子は、中学校の下見的に、体育祭を見に来ることが多いが、その機会がなくなる。
●卒業して高校生になった子どもたちや、大学生、社会人になった子どもたちにとっても、中学校の体育祭は楽しみな行事になっている。
●貝掛中学校は、近くにお昼を食べるような場所がないので、保護者もお弁当持ちで見に来る人が多く、お昼の休憩では、あちこちで、保護者同士の交流がある。

すべて保護者目線ですが、
文化祭、体育祭は、
学校、地域、家庭が、
子どもたちの競技や演技をともに見守る、貴重な時間だと思います。

とはいえ、
終わってみて、保護者がどう感じたかはまだ聞いていないので、
まとめをしっかり聞いてみて、
来年の開催に生かしていってほしいと思います。

午後は用事があったので、
午前中、1時間ほど行っていたのですが、
子どもたちは、笑顔いっぱいで、
曜日は関係なしで楽しんでいたと思います。

知り合いの子たちが、
リレーやチーム競技で活躍している姿を見られるのは、幸せで、
また、来年、
できれば、最後まで見ていたいです。


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