昨日の夜は娘のところに泊まり、
まず、自分がこの1年で「何をまなぶか」の説明。
絵の中のさまざまな場面を表現。
カタカナのことばを使って文を作る
地域で、団体で、活かしていきたいと思いました。
午前中は小2の孫とまったり過ごしていたのですが、
テーブルに出ていた国語の教科書を開いて、ちょっとびっくり。
「国語」のイメージ、ずいぶん変わりました。
↓これが表紙
まず、自分がこの1年で「何をまなぶか」の説明。
絵の中のさまざまな場面を表現。
「どこに注目するか」「どう想像したか」
子どもの興味・関心、わくわくします。
自分で考え、具現化して、クラスメートの質問を受ける
↓
取材やインタビューで理解を深める
↓
カタカナのことばを使って文を作る
↓
漢字を使って、文を作る
漢字を使って、文を作る
↓
こんな教育を受けて育った子は、
こんな教育を受けて育った子は、
自分の意見を言える人になっていくのかも、
と思いながら、
これを授業でやるのか❓という疑問もあり、
こんな内容の教育がいつごろから始まり、
それ以前とどんな力がどう変わってきたのか、知りたいと思いました。
午後からは、
チャイルドライン支援センター総会でした。
全国に69あるチャイルドラインの団体の代表と個人会員の方、合わせて100人中66人が出席し、
議案を審議しました。
理事会と、日々電話を受けている団体との立ち位置の違いから、
毎年、意見が分かれるのですが、
限られた時間の中でなかなか議論が深められず、多数決で決まるため、
いつもすっきりしない終わり方になります。
もう少し意見を出し合える工夫がいると思うのですが、
それは、この会議にかぎらず、
さまざまな会議にいえるなあと思います。
「人のふり見て、わがふり直せ」のことわざは、いつでも振り返りに大切なポイントです。
地域で、団体で、活かしていきたいと思いました。