~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

24/6/8(土)孫の「国語」の教科書を見ての感想&総会の振り返り

2024年06月08日 | 教育
昨日の夜は娘のところに泊まり、
午前中は小2の孫とまったり過ごしていたのですが、
テーブルに出ていた国語の教科書を開いて、ちょっとびっくり。
「国語」のイメージ、ずいぶん変わりました。

↓これが表紙


まず、自分がこの1年で「何をまなぶか」の説明。

絵の中のさまざまな場面を表現。
「どこに注目するか」「どう想像したか」
子どもの興味・関心、わくわくします。

自分で考え、具現化して、クラスメートの質問を受ける

取材やインタビューで理解を深める


カタカナのことばを使って文を作る



漢字を使って、文を作る



こんな教育を受けて育った子は、
自分の意見を言える人になっていくのかも、
と思いながら、
これを授業でやるのか❓という疑問もあり、
こんな内容の教育がいつごろから始まり、
それ以前とどんな力がどう変わってきたのか、知りたいと思いました。

午後からは、
チャイルドライン支援センター総会でした。



全国に69あるチャイルドラインの団体の代表と個人会員の方、合わせて100人中66人が出席し、
議案を審議しました。

理事会と、日々電話を受けている団体との立ち位置の違いから、
毎年、意見が分かれるのですが、
限られた時間の中でなかなか議論が深められず、多数決で決まるため、
いつもすっきりしない終わり方になります。

もう少し意見を出し合える工夫がいると思うのですが、
それは、この会議にかぎらず、
さまざまな会議にいえるなあと思います。
「人のふり見て、わがふり直せ」のことわざは、いつでも振り返りに大切なポイントです。

地域で、団体で、活かしていきたいと思いました。



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