~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/2/17(土)議員であること

2018年02月17日 | 議員
日々、
スーパーで買い物もしているし、
イベントにも出かけたりしているので、
いろいろな市民の方々と顔を合わせ、
さまざまな質問を受ける機会があります。

この1週間でも、
昨年秋の選挙以来、初めて会った方からは、
「おめでとうございます」とか言われたりもしました💦

他には(これが一番多いのですが)
「議員になったら、忙しいですか?」これには
→「もともと忙しくしていたので、議員の用事が入ったら、議員の仕事を優先して、今までやってたことができなくなるだけだから、忙しさは変わってないです。」
と答えています。

あとは
「大変でしょう」
→実際には、何が大変かよくわからないのですが、大変か大変じゃないかといえば、「大変」です。
この、「よくわからない」という大変さが、大変なのです。
自分のやっていることが、何に繋がっていくか見当がついていない、先が見えない、影響が予測できない、そんなあやふやな感じが、私的には「大変」です。

具体的に
「こんなことが決まったみたいやけど、どんな風に決まったのか」とか聞かれることもあります。
→資料としてもらった中にあれば、知っていることをお話しできるのですが、全く知らない話について聞かれることもあり、「聞いてみますね」と答えることも多いです。
先輩議員の方にどこに聞きに行けばいいかを聞いて、聞きにいきます。
なかなか、聞かれた方の疑問に十分答えることができないことが多く、申し訳ない気持ちになります。

「市役所に頼みに行ったけど、無理って言われた」「気になることがあるんやけど、代わりに聞いてくれへん?」とかもあります。
→内容にもよりますが、基本、話を聞いて、ちょっと不親切な対応やなと感じたら、窓口で担当の方に、「もう少し丁寧に聴いてあげてほしい」とお願いしに行ったり、代わりに聞きに行ったりしています。
普通に暮らす市民の方には、職員の方々はまだまだ対等には話せない存在ですし、議員という立場で、そこを繋げるなら役に立てるかなと思っています。

うれしいのは、
「特に、なんにもないけど、浅井さんが議員になって、わからないことは教えてもらえる、困ったとき助けてもらえる、と思うだけでも、安心できる」と言ってくださる方がいること。

まあ、買い物ついでにでも話せるし、
携帯電話も知ってるから、
なにか知りたかったらすぐ聞けるという安心、
私も議員ではなかったとき、
体験した気持ちです。

何ができるは、なかなか確約できませんが、
そうやって、少しでも誰かの安心になれているなら、
それは意義あることかなと思います。

議会が近づいてきて、
どんな情報が、みなさんの役に立つだろうかと悩んだりします。

今できることは、
会議に向けて、
分厚い資料をがんばって読むこと……

明日は、
泉州国際マラソンです。
夫がエントリーしているので、
ゴール付近で待つ予定です。



マラソン日和になりますように🏃


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