~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

24/3/12(火)昨日に引き続き「予算委員会」傍聴&「まちの保健室」

2024年03月12日 | 議員
今日は朝から雨。
それも、結構強い雨で、自転車で移動の私には、気持ちが萎える1日です。

朝からは昨日に引き続いての「予算委員会」でしたが、
1時から約束があったので、12時半までの傍聴でした。
●給食センターの改修に関し、新設の可能性は検討されたのか
●改修中の給食の提供への対応
などが焦点の質問がありましたが、
市の説明は明確で、
私も少し不安な点があったのですが、
納得できました。

本会議での一般質問でも、橋本教育長の答弁を求める場面があったのですが、
今日の質問でも、
●子どもたちのために
●一刻も早くとりかかる
●工期はできるだけ短い期間で
●工事期間中も食缶での提供
●できるだけ予算は少なく
という考えの中、今進んでいる方法が1番だった
という発言をされ、
教育長の「子どもファースト」の想いに、改めて感動しました。

学校教育のあり方には、
なかなか納得できないことも多いのですが、
この教育長の下なら希望が持てると思えます。

それは、市政に対しても同じで、
「なんでこうなん?」「もっとこうなってほしい」ということは多々あるのだけれど、
水野市長の「弱い立場の方へのあたたかい思い」「ことばの深さ」「自然や環境を生かしたまちづくり」「持続可能を考えた市政運営」には強く共感し、
この市長なら阪南市は大丈夫、と思えます。

私の事務所では「まちの保健室」でした。
私は予算委員会を傍聴していたので、
友人にお願いしての開設でした。
不定期開催なので、
なかなか来たい方が来れる開催にはなっていないのが現状なので、
今後の開催について、
よりよい形で提供できるよう考えていきたいと思います。