サラダホール大ホールで開催された「はんなんSDGs未来フォーラム」に行きました。
SDGs未来都市として、
海を始め、山、森、里、川と、さまざまな自然資源をアピールしながらSDGsに取り組んでいる阪南市を、
さらにアピールするイベントでした。
大ホールで開催と聞いて、
大丈夫かなと不安でしたが、
なんのなんの、定員いっぱいの人でした。
関西テレビの名物アナウンサーや気象予報士さんが来るとなると、
こんなにたくさんの人が参加するんだ、と、改めてテレビの影響力を感じました。
もっと早くやっていたら、
SDGsや海洋教育への関心も大きくなっていたのでは?と思いました。
ま、でも地味に進めてこそ、ホンモノだとも思うので、
とりあえず今日が盛会でよかったです。
気象の話はカンテレの気象予報士さん、
アマモの話は漁師鮮度の岩井さん、
そして阪南市の取り組みは、水野市長から。
笑顔いっぱいで、阪南市の海洋教育や海に関わる事業のお話をしてくれ、
会場のみなさんにもしっかり伝わったと思います。
最後は、次年度の目玉として取り組まれる「はんなん海の学校」の開校式。
4月から中学生になる子もふくめた7人の中学生が紹介されました。
フィナーレは、会場に来ている子どもたちもステージに上がっての記念撮影。
阪南市のわくわくする未来を感じる記念撮影でした。
テレビでも報送されたそうです。
今日は、ひなまつり。