大学の研究室で行われている小さな映画会。
今回で5回目。有名なタイトルの映画ですが
これまで観たことがなかったので楽しみにしていました。
ストーリーの結末が心地よかったです。
主役のシャリー・マックレーンの美しさが個性的でした。
私的には75点。競争社会で生きる男たちが滑稽に描かれています。
解説を引っ張って来ると・・・
ビリー・ワイルダーの代表作ともいえるシチュエーションコメディ。10年温めたアイデアで、時代の流れにあわせてようやく映像化にこぎ着けた。出世と上司へのゴマスリのため、自分のアパートを愛人との密会場所として重役に提供するバクスター。お調子者の彼は出世街道に乗り意気揚々とするが、思いを寄せていたエレベーターガールまでもがアパートを出入りするひとりと知り、愕然とする。ワイルダーはこの作品で念願のアカデミー監督賞を手にした。
一度は見ておきたい映画です☆
映画のあとのお茶タイムで好きに感想をおしゃべりする時間が
(東大出の教授を前にして:笑)結構いい息抜きになっています。
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