![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d2/af2b68265b1b66acd64be487b441b454.jpg)
鳥取砂丘に少し肩すかしを喰った私でしたが、
思わぬ感動をしたのが、ここ砂の美術館。
名前だけ聞くとあまり期待できないようなネーミングの場所なのですが
実際に見てみると夢中になりました。
やっぱり私はアート畑の人間のようです。
創作意欲がかき立てられました。
初めて来て、何の予備知識もなかったので
この美術館の企画なども含めて、なおさら新鮮でした。
写真も自由に写せます。最近は撮影禁止の場所が多いのですが
もっと大きな器で楽しみ合うことはできないものか?という
日頃の欲求不満も見事に満たしてくれたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a4/bbb33340c02086879be96ae4d534d2b8.jpg)
*カール大帝の載冠式
全部が砂を積み上げたブロックを彫ったものです。
毎年、いろんな国をテーマにしているようですが
今年はドイツ編でした。
グリム兄弟の銅像、ヘンゼルとグレーテル、ハーメルンの笛吹き、
グリム童話、ベルリンの壁建設、ルターと宗教改革、ドウチのお城などなど
20点の大きな砂の彫刻が展示されていました。
ドイツのおとぎの国に迷い込んだようで、
どれだけ見ていても飽きませんでした~☆
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