しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
デザインの仕事をしながら、楽しく生きる智慧を探します。

マンサクの種。(11/12*金)

2010-11-12 | 植物大好き!
春一番に花が咲くマンサク。
公園ではもう冬支度が終わり、
雪吊りの風景があちこちで見られます。

マンサクのそばを通り過ぎて気づきました。
あらっ、種ができてる!
それはこんな変わった形をした種でした(写真上)

その中から出て来たのは
黒い米粒のような形をした種。
まるで黒米!それより少し大きめです。

へぇ~、マンサクの種がこんな種だとは知らなかった。
春になったら植えてみようかな~☆

子どもの頃、夢中になった種集めに
最近、またはまり出しました。
こんな小さな種から花が咲く不思議、
植物の種は、私にとって今でも神秘的な存在です。


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2 コメント

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植物の成長工程はいかに (kawasemi)
2010-11-13 17:54:13
しらさん
どんな大きな樹木も最初は小さな種から発芽し、実生として成長し、ついには大木になる。
このシステムが解明されると、面白いですね。
もう分かっているかも、森林総合研究所に問い合わせてみますね。
>私にとって今でも神秘的な存在です。
ならば、調べないでおきましょうかね。
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kawasemiさん (しら)
2010-11-14 00:14:32
人間の科学がどれだけ発展しても
花の種一つ作り出すことはできない。
そんな宇宙の神秘が小さな種の中に詰まっていますね。
たとえばカラスザンショウの種は20年くらい生きていて
発芽する条件が整った時に芽を出すそうです。
その「待つ」しんぼう強さにも驚かされます。
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