しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
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歌碑にとまるウマオイ♀。(10/24*水)

2012-10-24 | 生き物大好き!

私のお散歩道の卯辰山には、徳田秋声の歌碑があります。
金沢生まれの文豪・徳田秋声の残した小説には
卯辰山の情景が書かれています。朝のお散歩タイムでは、
その歌碑に木漏れ日が射し込む時間帯。

おやっ、その歌碑の上にとまっていた一匹のバッタ。
近づいて見るとウマオイのようです。
長い卵管が見えるから♀ですね。

*なかなか素敵な顔つき、目が小さい。

このウマオイ、小さな虫をこのギザギザの手で捕らえて補食する。
ウマオイの鳴き声の「スィッチョン、スィッチョン!」
昨日は初みぞれが降った金沢ですが、
夜の卯辰山では虫たちのコンサートが
まだまだにぎやかなのでしょうね☆


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2 コメント

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Unknown (kawasemi)
2012-10-24 20:48:33
しらさん
このウマオイの鳴き声が「スィッチョン、スィッチョン!」ですか
虫たちのコンサート これはメルヘンの世界ですね
楽しい音楽 私も聴きたい
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kawasemiさん (しら)
2012-10-25 23:44:34
気温が低くなって虫たちの声が昼間にしか聞こえなくなりました。こちらは先日、初みぞれが降りましたから。虫の音を楽しめる季節も、もうわずかのようです。
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