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しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
デザインの仕事をしながら、楽しく生きる智慧を探します。

「3.11で世界が変わった」と思う僕と「放射能は厭きた」東京マスコミの溝。

2013-01-18 | 原発関連ニュース
「3.11で世界が変わった」と思う僕と「放射能は厭きた」東京マスコミの溝。セシウム花粉は去年の数倍!
*木下黄太さんブログより
小出さんがやはり繰り返し言っている言葉がこれ「3.11で世界が変わった」。
最初はピンと来なかったこの言葉を、今はとてもリアルに感じている。
目に見えない放射能を犯人たち(政府や東電、原子力ムラ)は
ひたすら隠そうとしている。拡散の防御もされずに汚染食品は流通し、
気休めの除染は人を惑わしている。
自分の目を覚ますのに,何度も小出さんや木下さん、広瀬さん、小野さん、
鎌仲さん、森住さん、山本太郎さん、いろんな人の声を聞くといい。
それが自分を守り,子どもたちを守り,
未来を守ることに繋がっていくのだと思う。

堀文子・画文集。(1/18*金)

2013-01-18 | アート大好き!
今週は雪予報の一週間。
毎日寒い日が続いています。
そんなときはじっくり本を読むのもいいですね。

時々開いて見ているのが堀文子さんの画文集です。
見開きの半ページが絵画で,半ページが堀さんのエッセイになっています。

93才の堀文子さんの言葉
「自由は、命懸けのこと。」
「群れない、慣れない、頼らない。これが私のモットーです。」

そんな彼女の凛とした姿勢が絵からも文章からも伝わってきて、
読んでいる自分までもがキリッとしてくる気がします。
雪が散らつく冬の日は、しんしんと自分の中に
エネルギーをため込む季節なのかもしれません。

今日は大学の後期の最後の授業でした。
明日は娘のセンター試験、朝早くからお弁当づくりです。
今日は明日のためにも早めに寝ることにしましょう。