*10羽くらいの群れで地面に降りてエサをついばんでいた
ミヤマホオジロ。時々、素早く追いかけっこする個体もいました。
ヤイロチョウがやってくる初夏の夜明け、
トラストの森は野鳥たちの声で溢れかえります。
でも冬のトラストの森は静まり返ってちょっと寂しい感じ。
それが今回は、ミヤマホオジロやアオジなどに会えました。
ひっそりと密やかに冬鳥たちはやってきているのかもしれません。
今回は時間を見つけて二回調査しました。
12/10*16時~17時半・・・エナガ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、キジバト、
ジョウビタキ♀、ホオジロ(7)、セグロセキレイ、ヤマガラ、
カワラヒワ(40±)、スズメ、メジロ、ミソサザイ、ウグイス 13種
12/12*9時40分~10時40分・・・ヒヨドリ、セグロセキレイ、
リュウキュウサンショウクイ、エナガ(10±)、メジロ、ジョウビタキ♀、
ウグイス、ミヤマホオジロ(10±)、カワラヒワ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、キジバト、ヤマガラ、コゲラ、アオジ、ルリビタキ♂ 16種
*こちらはルリビタキ♂。ここで見かけたのは初めて!
*駄馬という山に囲まれた村の開けた場所では
ホオジロやセグロセキレイがいました。
*キノコがある!という声につられて定規を置いて撮影。
胞子の出てくる穴もある・・なんて云う人も。
全体を見ようと持ち上げると、なんと球形のキノコ。
まさか~、そうです。これは古くなったボールだったのです。
一同爆笑~☆