国立民族学博物館の報告の続きです。
この施設の素晴らしさは、歩き疲れるほど広い空間に
処狭しと世界中の民族の文化が展示してあることです。
おまけに解説テープも無料で貸し出していて、
映像つきで展示を見ながら現地の様子などを知ることもできます。
その解説だけでも500とか600とかいう数で
私が二回行っても聞ききれない、回りきれない理由はそこにあります。
時間がとても足りないのです。
ひとつひとつを見ているだけでも
作者のパワーが伝わってきて、
見る方もパワーがないと制覇しきれません。
写真は、そのほんの一部です。
*これは悪魔だって!
*こちらはアートギャラリーで買ったトカゲのビーズと
ロシアのホフロマ塗りのスプーンです。添付の解説から。
〈ホフロマ塗・ロシア・・・17世紀頃から伝わるホフロマ塗は、その鮮やかな色使いから長く単調な冬を過ごすロシアの人々に愛されてきました。木をくりぬいた器に、下絵なしで美しい森の恵みを描いていきます。熱いものを入れても大丈夫です。日本の漆器と同じように取り扱ってください〉
金沢の冬を過ごす私にもピッタリのスプーンですね。
この施設の素晴らしさは、歩き疲れるほど広い空間に
処狭しと世界中の民族の文化が展示してあることです。
おまけに解説テープも無料で貸し出していて、
映像つきで展示を見ながら現地の様子などを知ることもできます。
その解説だけでも500とか600とかいう数で
私が二回行っても聞ききれない、回りきれない理由はそこにあります。
時間がとても足りないのです。
ひとつひとつを見ているだけでも
作者のパワーが伝わってきて、
見る方もパワーがないと制覇しきれません。
写真は、そのほんの一部です。
*これは悪魔だって!
*こちらはアートギャラリーで買ったトカゲのビーズと
ロシアのホフロマ塗りのスプーンです。添付の解説から。
〈ホフロマ塗・ロシア・・・17世紀頃から伝わるホフロマ塗は、その鮮やかな色使いから長く単調な冬を過ごすロシアの人々に愛されてきました。木をくりぬいた器に、下絵なしで美しい森の恵みを描いていきます。熱いものを入れても大丈夫です。日本の漆器と同じように取り扱ってください〉
金沢の冬を過ごす私にもピッタリのスプーンですね。