*黄金色に輝くイチョウの木と杉の大木。
家から車で約20分の場所、
富山県との県境の近くに我家の畑があります。
2008年7月の大洪水から3年あまり経って、
被害が大きかった畑のあるこの村も少しずつ修復しつつあります。
その畑の裏手に小さな神社があり、
そばには大きな杉の木が立っています。木の前の看板には、

「金沢市指定天然記念物
板ヶ谷町八幡神社のスギ(高木三株) 平成元年五月一日指定
当巨樹三株は、古来神木として板ケ谷の信仰的存在となっており、
特に左端の古木は八幡スギと呼ばれ、樹齢八百年と称される。三
株とも高さ三十八メートルを誇り、四幹密接して一樹とする左端
の古木の幹周11.6mは、本県第一の太さを記録される。」
とあります。

初夏には野鳥たちの声が聞こえ、
畑仕事のあとにこの巨樹のそばに座ると
何故だか気持ちがゆったりとしてきます。
先日の水曜の夕方、ふと目をやると
並んで立つイチョウの紅葉が夕陽に照らされて
キラキラと輝いていました。
その輝きに惹かれてそばに行き写したものです。
家から車で約20分の場所、
富山県との県境の近くに我家の畑があります。
2008年7月の大洪水から3年あまり経って、
被害が大きかった畑のあるこの村も少しずつ修復しつつあります。
その畑の裏手に小さな神社があり、
そばには大きな杉の木が立っています。木の前の看板には、

「金沢市指定天然記念物
板ヶ谷町八幡神社のスギ(高木三株) 平成元年五月一日指定
当巨樹三株は、古来神木として板ケ谷の信仰的存在となっており、
特に左端の古木は八幡スギと呼ばれ、樹齢八百年と称される。三
株とも高さ三十八メートルを誇り、四幹密接して一樹とする左端
の古木の幹周11.6mは、本県第一の太さを記録される。」
とあります。

初夏には野鳥たちの声が聞こえ、
畑仕事のあとにこの巨樹のそばに座ると
何故だか気持ちがゆったりとしてきます。
先日の水曜の夕方、ふと目をやると
並んで立つイチョウの紅葉が夕陽に照らされて
キラキラと輝いていました。
その輝きに惹かれてそばに行き写したものです。