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しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
デザインの仕事をしながら、楽しく生きる智慧を探します。

山中塗りの町へ。(1/30*水)

2008-01-30 | アート大好き!


(少し早めに着いてお散歩するとビワの花の
いい香りに包まれました。でも、寒かった~!)

金沢から往復、車で約3時間。お仕事で石川県立
山中漆器産業技術センターまで行って来ました。
ここには山中塗りの展示室や研修館もあって
なかなか充実した施設となっています。

(展示室では、山中塗りの工程が学べます)

今回で招かれて3回目。漆器商店の方々に
パソコンでパンフレットのデザインの指導役でした。
初めて使う専門のソフトは難しいだろうに
みなさん熱心に制作されていました。
今まで何人もの漆器商店の方々にお会いしましたが
とても真面目に漆器業に向き合われている
雰囲気が伝わって来てきます。


ちょっと風邪気味で体調があまり良くなかったのですが
何とか無事に今日のノルマは終了することができました。
あさっては仕上げの日で、また出かけますがこのお仕事は、
短時間で集中力を使い切った心地よさが残ります。

創作の森へ。(1/26*土)

2008-01-26 | アート大好き!
雪が散らつく日。
今日は山の工房で作品づくりをしました。
寒さのせいか私の他には年輩の男性がお一人だけ。
私は前回の続きで、銅版に修正を入れて
刷りの続きをしました。
細かい工程なのですが
これは体で覚えていくしかないですね。

工房のある高台からの雪景色。

工房の近くの木にぶら下がっていたウスタビガの繭。
雪の白さの中で、ひときわ鮮やか!でした。
何だか親しい友人に出会った気分です。
もちろん背伸びしてゲット!家に持ち帰って
部屋の中の3個と見比べてもダントツの美しい繭でした。

ガラスの家。(1/17*木)

2008-01-17 | アート大好き!
月に何回か工房に出かけている。
同じ工房で作品づくりをしている人の中に
ガラス作家の方がいた。
作品と名前は知っていたけど、本人がこの場所で
作品づくりをしている人だとは知らなかった。

小作品を特別に分けてもらえると聞いて
私もひとつ気に入った色の作品を手に入れた。

ガラスは光を透すときれい!
光の加減で色も変化する。
こんな家に住めたらいいな。
こんな家に住んでいるのは妖精かもしれないね、
なんて想像の世界がどんどんふくらむのでした。

氷のアート。(1/16*水)

2008-01-16 | アート大好き!
(羽のはえた蝶人?)

(とても大きな透明なクモ!)

(羽のはえた恐竜がダンスを踊っているよ!)

今日はお昼頃、雨の中を歩いていると
大きめのブルーの鳥が目に入りました。
久しぶりに見るオナガの群れ!
数えると17羽もいました。カラスの仲間なのですが
雨の中、群れで木にとまっている姿はきれいです。
飛び方もなかなか華麗ではありませんか。
カイツブリやゴイサギの成鳥、若鳥もいて
朝の常連さんとは違う顔ぶれでした。

昨日の朝も同じ道を歩いたのですが
すごく冷え込んだ朝で、水たまりには氷が張っていました。
この氷の表情、好きなんですよね~!

ひとつ一つの氷の模様が違っていて
いろんなものに見えてきます。
いくつか気に入ったものを写してみました。

時間が経てば消えてしまう芸術。
最後は子どもの頃のように足で氷を割って遊びます。
犬の散歩をしている人が、
私の一人遊びを不思議そうに見ていました。
帰り道は散歩で顔見知りになった人と出会って鳥談義!
いつも双眼鏡をかけているせいか、
けっこう人から鳥のことを尋ねられることがあります。

卒制審査終了!(12/11*火)

2007-12-11 | アート大好き!
昨日から引き続き、約30名の作品審査終了!
学生たちも解放感かもしれないけど、私も解放感!
部屋の中で閉じこもって審査していくうえに
集中力もキープしなくてはならないので,
エネルギーを消耗しました。
けど、たくさんの作品に出会えてうれしい時間でもありました。
さぁ、私も自分の仕事に戻らなくちゃ。
負けちゃいられない、頑張ろう!

卒制審査の日。(12/10*月)

2007-12-10 | アート大好き!
教えに行っているデザイン専門学校で、
この季節にある卒制審査が今日明日2日にわたって行われる。
この審査が終わると、もう年の瀬だなと思う。
何人もの生徒の作品を続けて審査していくので、集中力が欠かせない。
質問、アドバイスや批評をしながら点数をつけていく。

学生の作品なので、やっぱり完全に
人に伝えられる作品はなかなかないけれど
若い年ながらも、その中で精一杯哲学し考えて、
楽しみ、時には苦しみながら作っているのが伝わってきて、
見ている方もなかなかいい刺激をもらえる。

この卒制の作品を作りながら、製作過程で友人に協力してもらい、
人間として成長できたと言う若者もいてなかなか微笑ましい。
一生懸命、自分に向き合うことで見えてくるものは多い。

スタジオ撮影。(12/6*木)

2007-12-06 | アート大好き!
今日は仕事で商品のイメージカットを撮影する日で
朝からカメラマンのスタジオ入り。
クライアントも立ち会いで今日は担当者が2名参加。
セッティングに使う小物がどうしても見つからず
昨夜(朝?)は2時までお部屋で捜し物!
やっと見つかってホッとしたのですが
いかにお部屋が散らかっているか想像できるでしょう?

無事に撮影も終わってホッ!と一息。
クライアントを見送って親しくしているカメラマンと
助手の Iちゃんとワイワイ雑談!カメラマンに
「ビリー体操でお腹が締まったよ!」と言われて
お腹を見ると、あら、ほんとすっきりしてる!!
DVDも見せてくれたのですが、よくぞここまで頑張った!
近くに本気でやっていた人がいるなんて知らなかった。


それから Iちゃんとは、久々一緒に語ったね。
喪失感を共有してくれてありがとう!
こうしていろんな人に会うたびに
悲しみは少しづつ薄らいでいくのかもしれないね。

ざぶん賞。(12/1*土)

2007-12-01 | アート大好き!
『水』(&海)をテーマに全国の子どもたちから詩や作文を募集!
そこから選ばれた作品にアーティストたちが絵を描いて
プレゼントするという企画がざぶん賞です。
金沢発のイベントで会長は筑紫哲也さんです。
先日の授賞式では、地球環境の講演もありました。

私も友人から誘われて今年から参加!
子どもたちの詩からイメージしたイラストを描いてみました。
〆切りまで時間があまりなかったのですが、
何とか原画を仕上げて指定の場所まで持ち込みました。

先日、別の講演では「あと20年で資源も森林も枯渇する。
私たちの贅沢なくらし、大量消費、廃棄が、貧しい国や、
災害にあう国を作っている。ひとりひとりが事実を知り、
まず自分が変わり、できることをし、人に伝えていくことが大事」

というメッセージや、また別の講演では、

「温暖化がこのままでは、ポジティブフィードバック
(どんなに努力しても温暖化を止められなくなること)まであと10年、
その10年を生きる者たちに、未来の命の存続がかかっている。
でも、温暖化の最大の原因は家庭ではない。発電所と、産業と、運輸だ。
自然エネルギーに転換していくことで、60%削減は可能」

という話もあったようです。私も生活の中でいろいろと試みていますが、
想いを「継続する力」っていうのも
とても大切なことなんだと思っています。

新商品のプレゼン。(11/22*木)

2007-11-22 | アート大好き!
(これは採用にならなかったアイデアの写真ですが
こんなふうにビジュアルイメージを何点も作って
文章と合わせて広告を作り出していきます)

今日は、来年の雑誌広告のプレゼンテーションの日。
東京からやって来たコピーライターの友人と二人で
クライエントと打ち合わせ。

今回のテーマは、新商品でもち米を素材にして作られた
洋風味のお菓子。見かけではあまりわからないものの
食べてみるとバターとクルミの味が生きていて美味しい!

これをどんな戦略で広告として打ち出していくかが
今回の仕事!いつものテーマより難しかったので
二人とも悩みながらのアイデア出し。
離れているのでメールや電話でやりとりして
最終的に方向性の違うアイデアを5案仕上げ。

そして頑張った甲斐があって、その中から採用決定!
クライアントともいい話し合いができて、
とても手応えのあった時間となりました。
いい打ち合わせができたね~!二人でにっこりでした。

仕事を通して知り合ったライターの彼女とは
もう15年くらいのお付き合いで、今ではすっかり親友です。
彼女は蝶が好き!私は野鳥が好き!なので
明日は以前からの約束で二人で自然の中に遊びに行きます。
どうか晴れますように!

美大祭。(11/5*月)

2007-11-05 | アート大好き!

11月3日~5日は恒例の美大祭だったので
今日は代休になった中一の娘を連れて作品鑑賞。


デザイン専門学校の非常勤もしているので
美大生の作品を見るのがいつもとても楽しい!
美大は私の母校でもあり、家から歩いてすぐの場所。


最近、特に面白いと思っているのは映像作品。
私たちの時代にはまだ盛り上がりのなかった世界が
今はどんどん切り開かれていて
若い子たちのセンスが光っています。

若い子たちのユーモアセンス、テーマは何なのか、
がとても興味深い。で、面白くて結局、
映像作品を観に三日間通ってしまった。
アダムとイブの絵画をテーマに繰り広げられる
ストーリーのものが私の一番のお気に入りで
とにかく楽しい!思わず、プッと笑っちゃいます。
今年もめいっぱい楽しませてもらったのでした。

(外では模擬店がずらり!
お店の作りも半端でなく趣向を凝らしてある。
手作り作品の展示即売品もあちこちにズラリ、楽しい!
ここでは、羊の丸焼きを作っていました。
私は沖縄料理のお店でソーキソバとオリオンビール!)

鎮守の森ギャラリー。(11/2*金)

2007-11-02 | アート大好き!
昨日は雨の中、アーティストの友人が
鎮守の森ギャラリーを案内してくれました。
ここは金沢の郊外の山の中。
神社や古民家、作家の家と3カ所に分けての
展示&即売です。

いろんなアーティストたちが
思い思いのアートな作品を並べてあるのを
眺めて楽しみました。友人の作品もありました。

野菜なども売っていて私はネギとレンコンとナメコ、
手作りのコーヒーカップと友人の娘ちゃんが創った
ネックレスなどを買いました。

(竹で創られた人形、名前は竹太郎くん)


(美大の日本画4年生の彼は、地面にパソコンのボードを描いて
パフォーマンスを試みていました。寒くて人気のない場所で
アートにチャレンジする彼に若さを感じました、頑張れ!)
雨が降っていて、ちょっと残念でしたが
なかなか楽しめた時間でしたよ。
来年は私もこのギャラリーに参加しようと思っています。
この秋、アートな時間を結構楽しんでいます。

石膏デッサン室。(10/5*金)

2007-10-05 | アート大好き!
午前中は仕事。お昼からは、印刷会社の勉強会に参加してきました。
ホテルのお食事付きの、ちょっとリッチな勉強会でした。
それが終わって、街に出たついでに用事をいくつか済ませて
今度はまた別の用事で友人宅へ。

友人宅に行く途中に、母校の美大(我が家からすごく近い!)があるので
今日は石膏デッサン室に寄ってみました。

この部屋が好きで、今でも時々訪れます。
誰もいない部屋で石膏たちに囲まれていると
学生時代にこの部屋に通ってデッサンを描き続けた時のことが
まるで昨日のことのように感じられます。
それほど何も変わっていないデッサン室の雰囲気です。


友人宅に着いて、少しおしゃべり!帰ろうとすると
『美大生がこの近くで町おこしのイベントの
喫茶店をしているので見に行こう!』と誘ってきたので
帰り道に寄ってみることにしました。
商店街のあちこちが空きスペースになってしまっていて
何とかしたいと地元の商店街が美大生たちとのコラボを考えたようです。
今、金沢のあちこちでこういう現象が起きていて
大型店がやって来て、街中の小さなお店はどんどんつぶれています。

(お店のディスプレイに飾ってあったハロウィンのカボチャ。
学生の手作りオブジェだと思う)


(美大生のかわいい女の子たちがウェイトレス)

ただお茶を飲むつもりだったのが、友人がおせっかいにも
私をその場の人たちに卒業生だよ!と紹介したので
アドバイスを求められて、ついでにその場に取材に来ていた
新聞記者にもインタビューされてしまいました。
私だったらこんなふうに展開するな!というアイデアを
参考に伝えてそのお店を出ましたが、
どんな小さなチャンスも、それを生かせば
次の大きなものにつながっていくと思います。
偶然出会った若い彼女たちにエールを贈ったひとときでした。

郷土文学の朗読会。(9/29*土)

2007-09-29 | アート大好き!

(今夜の金沢・梅の橋)

お知り合いが朗読会のメンバーでチケットをいただいていました。
かつては北陸の玄関口として栄えた金沢・橋場町に
小さな朗読小屋があり、その中での今回の朗読会は
「秋・朗読で彩る郷土文学」。9月中のイベントだったのですが
ギリギリやっと今日になって出かけてきました。


メニューは日替わりで石川ゆかりの作家、
五木寛之、井上靖、井上雪、曾野綾子、加能作次郎、谷崎潤一郎、
永瀬清子、中野重治、中原中也、濱口國雄、水芦光子、室生犀星、
の作品から選ばれています。

今日、朗読されたのは民話「ちーふれ、ちふれ」・「怪物なまず」、
中野重治詩集数編、井上雪の『郭の女』より「梅の橋」、
井上靖の「驟雨」 でした。
私自身、郷土文学にはあまり詳しくないので
郷土文学に親しむいい機会となりました。

浅野川・梅の橋は私の家からすぐ近く。
この辺りはかつては、遊郭やサーカス小屋や飲食店が並ぶ
北陸で最も栄えた場所です。「梅の橋」の話の中では
その当時のにぎやかな町の様子が再現されていました。
暗い空間に物語の声だけが響き渡り、
その語りの中に吸い込まれていく感覚は独特です。

井上靖の「驟雨」では彼の自伝とも思えるような
思春期を迎えた少年の繊細な心の動きが描かれていました。
秋の夜長のほんのひととき、郷土文学の彩りの中に
入り込んだ時間でした。帰り道、梅の橋のたもとに立ち止まると
浅野川の流れが優しくすゞやかに通り過ぎていくのでした。

絵画ワークショップ。(9/25*火)

2007-09-25 | アート大好き!
今日の夕方は、お知り合いの方から頼まれて
絵画ワークショップをしてきました。
金沢市の養護学級や保健の先生たちの会合の場です。
全員で30人位集まってワイワイ楽しみました。


この絵画ワークショップは、自分で企画構成したもので
「絵を描くと気持ちが癒されていく」という自身の体験から
考え出したものです。もちろん上手い下手は全然関係ありません。
描くことを純粋に楽しめればOK!

今日は最初、人の集まりがまばらだったので
ちょっと不安でしたが、進行していくうちに
いい場の雰囲気になってきました。
ワークショップの時間が事前に聞いていた時間より
短かったのでちょっとあせりましたが
臨機応変さをいつも求められる場でもあります。
どんな場になろうとも、精一杯やる!それができれば
いつも自分には○をあげます。
集まったみなさんの雰囲気を見ながら
用意したいくつかのワークを選びながら進めました。
やったのは、以下・・・

テーマ:絵画ワークショップ

1. インタビュー色いろバスケット
   *フルーツバスケットの変形。
    色をテーマにした問いに答えてもらいます。
ex:・茶色の生き物を飼ったことのある人(どんなペット?)
  ・髪を染めている人(今度産まれてくる時は、
    どんな髪の色になりたいですか?)
  ・最近3日間で赤いものを食べた人(それは何?)
  ・今年になって虹を見た人(どこで?)・・・ってな具合です。
2. あなたが心安らぐものひとつ、絵に描いてください。
   *あなたが今、ホッとするもの何でもOK!です。
3. 私の色は、何色?
   *さて、自分って色に例えるなら
    何色なのでしょう。
4. 形から連想して絵を描こう!
   *用意していった形から連想するものを描き込んで、
    一枚の絵にして下さい。
5. 思い出の中の色。
  *見えない袋に入れた絵具を、つかんでもらい、
   その色にまつわる絵を全員に描いてもらう。
   描き上がったら、それぞれに紹介しあう。

ワークショップは、やっている私自身も楽しめる場です。
みんなから出てくる形や色、その人その人の個性が楽しい!
最後のテーマの「思い出の中の色」は赤だったので
いろんな人の赤にまつわる絵と話が面白かったです。

私にとって赤の鮮烈なイメージは
2月の沖縄の赤花(ハイビスカス)の赤。
金沢は雪に埋もれて無彩色の時期に
沖縄では赤花が光にそよいで咲いていました。
それはなんて羨ましい風景だったことか。

そういえば奇遇にも今日はうちの赤花が
今年、初めての花を咲かせました。
去年の冬を乗り越えて、やっと咲いたこの赤花の花が
どんなに待遠しかったことでしょう。

東京でアートを!(9/15*土)

2007-09-15 | アート大好き!
昨日早朝、金曜日に東京へ向かい、その日は銀座で画廊めぐり!
その日一日で、20カ所近く回りましたよ。
こんなふうに東京へ行くのは、10年ぶりくらいです。
今回は、東京銀座で金沢美大のOBが一斉に画廊を122カ所
貸し切っての大々的な展覧会。銀座をアートで
ハイジャックしようというユニークなイベントです。
私も先輩に誘われて作品をいくつか出したので出かけてきました。

楽しかったぁ~!沢山の作品に出合ってアートを楽しみました。
それに銀座の街のディスプレイが楽しい!!
あちこちのウィンドウを楽しみました。
ついでに入ったデパートでもいろんな展覧会がやっていて
原画を鑑賞できたりのおまけ付きでした。

(楽しいキャラクターがウィンドウいっぱいに並んでいました。
たくさんの中で、私が一番気に入ったのは、このキリン!)

(黒いシルエットの手がたくさん伸びているウィンドウ)

(資生堂のディスプレイ)


(この展覧会、めちゃ面白かったぁ~!)


(画廊回りをしていて偶然出会った原画展!

学生時代の先輩や後輩にも
20代以来で再会できた方も多く、
それでも変わらぬ、この親しさは何なのでしょうね!
それは地方大学の持つメリットなのかもしれないと思いました。
当時、お知り合いでなくても画廊で話しているだけでも
盛り上がるという、懐かしくて不思議な時間でした。

そして、夜は大親友と再会!!
親友夫妻と、東京時代に仲良くしてもらっていた先輩夫婦と
4人プラス私と娘2人の7人で食事をしました。
こちらも10年ぶりくらいの再会でしたが
時間がそんなに流れてしまっていたなんて忘れるくらい
楽しいおしゃべりに花が咲いたのでした。

その夜は飯田橋のメトロポリタン・エドモンド・ホテルに宿泊。
ちょっと豪華なホテルのお部屋に
(宿泊パックの中では一番安かったのだけれど)
下の娘の喜びようと感激の仕方といったら、
笑えるくらい尋常ではなかったです。

*明日も遠出します。続きは月曜日に!
 今日は、東京で「ターコイズ・アイ・小林」、
 「ピーコックの赤いサボテンの花」、「アフリカの優しい風人」、
 そんなふうに私がネーミングした人たちとの出会いがありました。
 一期一会、人生って面白い!って思います。お楽しみに!!