木津川堤防の散歩道も暑くて歩くのが億劫になる季節を迎えた。
見られる花も少なく、ウォーキングを楽しむ人の数も少なくなっているようだ。
高齢者の場合は、特に熱中症にならないように、早朝か夕刻の比較的涼しい時間帯を利用するのが良いだろう。
ここでは、この季節にも出会える可愛い草花を少し取り上げてみます。

コマツナギ <マメ科コマツナギ属>
漢字で書くと”駒繋ぎ”となる。馬をつなげるほど茎が丈夫なことに由来する。
全体に草のようにみえるが、小低木に分類されているらしい。

ネジバナ <ラン科ネジバナ属>
公園の芝生などでもよく見かける花だが、ラン科に属するというのは、今回調べてみて初めて知った。
そういえば一つの花を良く見ると、なるほど確かにランの形をしている。
名前の由来に説明の必要はなさそうだ。見れば判る!捻じれた花だからネジバナ

イソトマ <キキョウ科ラウレンティア属>
オーストラリア・西インド諸島原産の帰化植物。園芸種として市販されているものを含め、葉や茎から出る白い液は猛毒。
目に入ると失明するともいわれている。


こんな花にも出会ったが、名前は調べても判らなかった。今日の宿題ができた。

帰り道、無花果畑の傍の藪に、キイチゴがたくさん実を付けていた。
昔は、農家の人が農作業の合間に、おやつとして食べたそうだが、今は食用にはしていないとのこと、
もっぱら鑑賞用らしい。一粒頂いたが味はなかなかのものだった。
キイチゴの種類について訊ねてみたが、
よく分からないとのことだった。それにしても、現代は飽食の時代。これを採っていく人はいないらしい。
このキイチゴの実が熟すると、いよいよ梅雨があけ夏本番だ。今年も半分が過ぎた。
見られる花も少なく、ウォーキングを楽しむ人の数も少なくなっているようだ。
高齢者の場合は、特に熱中症にならないように、早朝か夕刻の比較的涼しい時間帯を利用するのが良いだろう。
ここでは、この季節にも出会える可愛い草花を少し取り上げてみます。

コマツナギ <マメ科コマツナギ属>
漢字で書くと”駒繋ぎ”となる。馬をつなげるほど茎が丈夫なことに由来する。
全体に草のようにみえるが、小低木に分類されているらしい。

ネジバナ <ラン科ネジバナ属>
公園の芝生などでもよく見かける花だが、ラン科に属するというのは、今回調べてみて初めて知った。
そういえば一つの花を良く見ると、なるほど確かにランの形をしている。
名前の由来に説明の必要はなさそうだ。見れば判る!捻じれた花だからネジバナ

イソトマ <キキョウ科ラウレンティア属>
オーストラリア・西インド諸島原産の帰化植物。園芸種として市販されているものを含め、葉や茎から出る白い液は猛毒。
目に入ると失明するともいわれている。


こんな花にも出会ったが、名前は調べても判らなかった。今日の宿題ができた。

帰り道、無花果畑の傍の藪に、キイチゴがたくさん実を付けていた。
昔は、農家の人が農作業の合間に、おやつとして食べたそうだが、今は食用にはしていないとのこと、
もっぱら鑑賞用らしい。一粒頂いたが味はなかなかのものだった。
キイチゴの種類について訊ねてみたが、
よく分からないとのことだった。それにしても、現代は飽食の時代。これを採っていく人はいないらしい。
このキイチゴの実が熟すると、いよいよ梅雨があけ夏本番だ。今年も半分が過ぎた。
最近の道路の法面緑化に中国産のセイヨウコマツナギが植えられています。
たしかに木と言えるようです。樹高3M位のを見たことがあります。
安易な外来生物種の持ち込みは将来に禍根を残す可能性が有りますね。
イソトマ・・・はじめてみました。怖そうな形、不気味な色ですね。
見知らぬ花の名前を調べるコツでもあるのでしょうか・・・・?
相変わらず木津川河川敷周辺の自然と遊んでいます。見知らぬ花の名前を調べるコツは、私の場合、図鑑やwebの植物図鑑サイトを焦らず、時間をかけて探すことにしています。人に教えてもらうのが近道かもしれませんが、自分で探してヒットする喜びにはかえられません。ちなみに、この記事の中にある宿題の答えは少し覚えにくい名前でしたが ダキバアレチハナガサでした。