問題山積、前途不明ともいうべき状況の中、菅内閣の閣僚が変わった。
個人的に一番の期待は総務大臣の片山善博。
このブログでも紹介している(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/466.html)期待の人材だ。
とりわけ、彼の情報公開の姿勢を通じた住民自治の考え方には共感するところ大であり、事業仕分けの茶番から脱皮してブラックボックス化している予算編成過程の情報公開(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/632.html)を通じた住民参加を進めるような政策の実行を期待したい。
一方で、政権基盤の脆弱から郵政法案の難題が気がかりだ。ここで躓くと・・・
また、内閣としても脱小沢色にしたというよりも、そう仕向けられた感もある。
9月決戦で負けても存在感を増す小沢。
野党も早期解散という目的で一致しかねない。
小泉政権以降の政局で分かったことは世論の支持が大切だということだ。
菅内閣は果敢に国家国民のための政策を自身をもって提示し進めてほしい。
後退しているとか役人寄りという印象はタブーだ。
個人的に一番の期待は総務大臣の片山善博。
このブログでも紹介している(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/466.html)期待の人材だ。
とりわけ、彼の情報公開の姿勢を通じた住民自治の考え方には共感するところ大であり、事業仕分けの茶番から脱皮してブラックボックス化している予算編成過程の情報公開(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/632.html)を通じた住民参加を進めるような政策の実行を期待したい。
一方で、政権基盤の脆弱から郵政法案の難題が気がかりだ。ここで躓くと・・・
また、内閣としても脱小沢色にしたというよりも、そう仕向けられた感もある。
9月決戦で負けても存在感を増す小沢。
野党も早期解散という目的で一致しかねない。
小泉政権以降の政局で分かったことは世論の支持が大切だということだ。
菅内閣は果敢に国家国民のための政策を自身をもって提示し進めてほしい。
後退しているとか役人寄りという印象はタブーだ。