「職員の出張費なども、100%県民の皆様にホームページ等で公開します。」
川勝平太のマニュフェストの一節だ。
ところが、100%どころか1年近くたった今もまったく公開されていない。
既に旅行命令簿は電子化されているため、やる気があるなら実施に1月もかからない公約だ。
そうこうするうちに、新潟県では6月から職員旅費については職員名とともに支出状況を公開するという。
新潟県いわく「説明責任を果たし、公金支出について透明性を確保したい」
今日は開示公文書の受け取りとともに新たな公文書開示請求のため静岡に行ってきた。
新たな開示とは5月に遂行された「ふじのくに3776友好訪中団第1団」の職員出張費その他の文書である。
旅費に関してはこれまでにも開示請求してきたが、もちろん職員名も明らかにされる。公務遂行上の職員名は非開示個人情報の例外だからだ。
当サイトでは県が公約を守らないのならせめて代わってということで、訪中団に係る職員名と個々の職員の旅行費用、旅行行程、成果を記した復命の概要などを一覧にして公開する予定である。
個々の職員が税金で支出された費用に対して十分な成果を持ち帰ったのか、その評価を県民に問いたい。
川勝平太のマニュフェストの一節だ。
ところが、100%どころか1年近くたった今もまったく公開されていない。
既に旅行命令簿は電子化されているため、やる気があるなら実施に1月もかからない公約だ。
そうこうするうちに、新潟県では6月から職員旅費については職員名とともに支出状況を公開するという。
新潟県いわく「説明責任を果たし、公金支出について透明性を確保したい」
今日は開示公文書の受け取りとともに新たな公文書開示請求のため静岡に行ってきた。
新たな開示とは5月に遂行された「ふじのくに3776友好訪中団第1団」の職員出張費その他の文書である。
旅費に関してはこれまでにも開示請求してきたが、もちろん職員名も明らかにされる。公務遂行上の職員名は非開示個人情報の例外だからだ。
当サイトでは県が公約を守らないのならせめて代わってということで、訪中団に係る職員名と個々の職員の旅行費用、旅行行程、成果を記した復命の概要などを一覧にして公開する予定である。
個々の職員が税金で支出された費用に対して十分な成果を持ち帰ったのか、その評価を県民に問いたい。