年度末にもなって

感染症法が改正され４月１日施行にもかかわらず必要な届出基準や届出用紙が今日午後遅くに県庁を経由して通知された。医療機関に即時に届け出てもらうのだが、その医療機関に知らせることなく施行となってしまった（厚生労働省のホームページも未更新だ）。
昨年は予防接種法にからんで同様の遅れがあり現場が混乱したことはテレビでも放映された。薬害訴訟や被爆者訴訟でも負け、訴訟好きだが弱いというのは静岡県とそっくり。多くの都道府県がC型肝炎の無料検査をしている中で静岡県が無料化したのはC型肝炎訴訟で国が敗訴してからの昨年9月。健康日本一が聞いてあきれる。この省庁とこの県の下ではろくな保健福祉対策もできないことは目に見えている。失敗して他県の反面教師となるつもりなのだろうか。

お礼とお知らせ

本稼動前にもかかわらず多くの方に本ページに訪れていただき感謝しております。
めでたく予定どおりの４月からの本格稼動の運びとなりましたので御報告させていただきます。
また、本体ホームページもリニューアルし新たな気持ちでがんばりたいと思いますのでよろしくお願いします。

ただし、３月末から統一地方選挙（２回）が行われる関係で、念のため選挙終了までの間の記事は選挙終了後（４月下旬？）の表示とさせていただきます。また、本体ホームページ及び掲示板につきましてもこの間は更新されません。何卒御理解の上、御承知おきください。

予 告

この雑記帳は
本年度の静岡県歯科医師会への補助金まがいの県の委託事業を始め、健康福祉部の予算執行やその考え方、また、センター所掌事務と保健所所掌事務の無理解に基づく本庁の各種文書など日々疑問に思うことが多く、中には国（厚生労働省）が原因のお粗末な行政対応というものも散見するに至り、日々の疑問や問題をつづりガラス張りの県政に資することを目的として企画したものです。
さらに、
平成19年度、健康福祉部は５総室１局から厚生部と名を変え７局となります。いうなれば、１ャXト管理職を増やしたことです。管理人の在籍する賀茂健康福祉センターにおいても、この職員削減の流れの中、管理職だけが1ャXト増えます。賀茂健康福祉センター技監兼賀茂保健所技監と言うャXトで今のところ所掌事務も必要性もはっきりしないャXトです。県は以前にも課を室にしてャXトを増やし、おかげで静岡県のラスパイレス指数（給与水準）は東京に次ぐ堂々の２位となりました。もちろん職責に応じた働きをしてくれれば良いのですが現実はどうなのでしょう。この度この新ャXトの仕事振りのウォッチを通して年収１千万円近いこの職員の出す（県が評価する）成果・貢献とはどのようなものかも見ていきたいと思います。
本体のホームページとは異なり、明確な目的なく細かなことなども適当に書き綴りますので誤字脱字等も含んだまとまりのない文章となりますことを御承知置きください。
なお、まだいろいろと不確定要因がありますので本格稼動は４月初旬とさせていただきます。

準備中

準備中（４月から稼動の予定？）