拝啓 夏目漱石先生

自称「漱石先生の門下生(ただのファン)」による日記

ぬるーい真夏の歩き方

2006-08-19 23:27:30 | 日記
夏の課題レポートを出すためだけに学校へ行くことが最近多い。各課題の提出締め切りがバラバラで、それらを提出するために何度も学校へ足を運ぶハメに。特定の日を目標にして集中して課題をこなせば一回だけ学校に行けば済むのになぜかできません…ヘタレなので。締切日の度に片道約90分の道程を行ってます。あぁ…。
でも最近はその90分もあまり苦にはならない。先日買ったipod nanoの調子は絶好調で、外出から帰宅まで音楽が止まらない!これぞポータブルプレーヤーのあるべき姿。バッテリーの活動限界ギリギリの末期のipod miniに悩まされていた日々が懐かしい…。そいえばしょこたんは60GBのipodに古今東西のアニメソングやアイドルの歌をひたすら詰め込んでるそうだ。その数約6000曲。さすが座右の銘が「貪欲」。ちなみに60GBのものには約12000曲入るらしいよ。うらやましー。私が使ってるのは古いノートパソコンだから音楽データだけに60GBも使うわけにはいかないもんなー。でもいつか新しいパソコン買ったら私も一番良いipodを手に入れるぜ…。
…話が逸れた。通学時間は別に苦にはならぬという話だったな。音楽に加えてもう一つ、ブログの記事を書くのも通学が苦にならない要因だ。電車にのったら携帯を開き、早速記事を書く。普段にも増してかなり気楽に書いてるので必然的にくっだらない内容が多いが(『ゲンドウ戦記』絡みのネタとか)とりあえず保存。かなり気楽に書いてる故に話題がどんどん逸れてゆくのは致し方ない。それでも書いたものは、疲れて記事が書けない…という日のためにとっておくのだ。電車だと揺れの心地よさも手伝ってかかなりすいすいと文章が進む。一人で考え事をするような感じで記事を書く(だから話が逸れる)。しかし携帯電話を使用しているが故にパソコンのキーボードよりも書くスピードが遅い。「書きたいことは頭に描けてるのに…手が追い付かない!」みたいな。
実はこの記事も携帯で書いている。普段は電車では読書しようと心掛けてはいるものの、最近は自分で書いてる方が楽しい。この先卒論などで大量に文字を書くことになるだろうから今のうちに鍛えておこうと思う。記事をストックしておくのはいいが、中には古すぎてつじつまの合わない内容のものもあったりして。そういうのはとっとと投稿したいが貧乏性なのでストックが減るのが嫌で溜め込んだまんま。何のために記事書いてんのかわかんないや。


追記
いまや日本一のアクセス数を稼ぐ中川翔子のブログ「しょこたんぶろぐ」。毎日のように怒涛のように更新されるのが大きな特徴だがなんと、今日は23時22分現在、記事が一つも更新されておらず。機械のミス?更新用の携帯電話が圏外?どうしたしょこたん!

追記2
『名探偵コナン』の実写化、何かがおかしいぞ。なんで「工藤新一」を主人公にしちゃうんだ(笑)?そりゃただの高校生探偵の物語になって、モロに『金田一少年』とかぶるじゃん。違うのはサッカーが得意か否かじゃん…。天才高校生の頭脳を持つ小学生(しかも7歳だっけ?)を演じられる子役を探すのは難しいだろうけども…。

追記3
夏の甲子園、決勝は駒大苫小牧VS早稲田実業ですか。名門校の初戦敗退、安打数新記録、本塁打の嵐、逆転劇の連続など、甲子園の魔物が大暴れした感のある今年の大会だが、決勝戦の対戦カードはなんとも順当というか…。駒大は史上初の3連覇行っちゃうか?行っちゃうのか?