相模原南区麻溝台にある「相模原麻溝公園」の「クレマチス」の「オベリスク」がコの字型に並んだ「緑の広場」の一角に一昨年新たに「クレマチス」と「宿根草」や「バラ」などを植え付けたガーデン「クレマチスを彩る 風のガーデン」がある。光と風の溢れる「風のガーデン」は相模原クレマチスの会会員が監修し会員により90株以上の「クレマチス」とガーデンを彩る「宿根草」や「低木」、「草花」など94種以上が植え付けられ四季の彩りを見せている。今、本数は少ないが黄色と白の「ユリ」が優雅な花姿を披露中である。公園や山歩きに出かけるとヤマユリ、オニユリ、テッポウユリなど自生のユリ科の植物に出会う。もう一つ「ユリ」のような花には斑点が流れるように入っている「アルストロメリア」、白い「アナベル」、クレマチス、ラベンダーにも出会う。(2306)





