相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今夜の月を撮る!!

2018-05-25 22:44:42 | 天体/月
今夜19:20空を見上げると地球から約38万4400kmという途方もない距離の先に「」が見える。急ぎ愛機を取り出してズームしてみた。空を見上げると満月とか半月とか三日月とか呼ばれる月は地球の四分の一大きさであるが今夜は左舷が掛けていた。正午月齢は9.6である。満月の夜、真丸い月を眺めると月の表面に暗い模様が見える。日本では「うさぎの餅つきの姿」であるとか、西洋では「女の人の横顔」とか「カニの爪」など、いろいろな形に見えるようである。よく見ると暗い部分は海の名前がつけられた「晴れの海」とか「雨の海」。明るく輝いている部分には山あり谷ありで山脈には地球上の山脈名をとり「アルプス山脈」とか「アペニン山脈」の名をつけられている。今日の日の出は4:30 、日南中時 11:38 、日の入り 18:46 、月の出 14:27、月南中時 20:35、月の入り 2:03 、正午月齢は9.6である。次の満月まであと5日、楽しみである。(1805)












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小田原フラワーガーデン「春のローズフェスタ 2018」あと一週間!!

2018-05-25 19:19:31 | 公園・庭園
神奈川県小田原市久野に「花と緑の生活文化の創造」をメインテーマに「豊かなライフスタイルを築く"楽しい花園"づくり」を目指して平成7年に開園した公園「小田原フラワーガーデン」はある。当園のメイン施設は熱帯植物を展示の「トロピカルドーム温室」、公園面積の約半分を占める「渓流の梅園」、他にもアルカディア広場周囲に広がる「バラ園」、渓流沿いから池周囲に広がる「花しょうぶ」と「睡蓮」など、四季折々の花が楽しめる公園である。今、最も当園を華やかにしているのはアルカディア広場周囲に広がる「バラ園」である。ここには約145品種345本のハイブリットティー(大輪系)、フロリバンダ(複輪系)、ツルバラが植栽されており甘い香りを漂わせ美しく咲いている。ツルバラは大きなガゼボに絡ませ立体的な演出が巧みである。現在5/8から6/3まで「春のローズフェスタ 2018」が開催されている。少し花びらを枯らし、落としているバラもあり見頃を過ぎた感もあるが、まだまだ残りのバラが咲き誇っており存分に「花の女王」らしい気品に満ちた花姿を堪能することができた。(1805)
















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枡形に稲毛領主菩提寺「稲毛山廣福寺」

2018-05-24 17:48:20 | 寺院
多摩区枡形(枡形城址北側の麓)に源頼朝の御家人「稲毛重成」館跡に建つ真言宗寺院「稲毛山廣福寺」はある。承和年間(834~848)に慈覚大師が創建。鎌倉時代に長弁阿闍梨により中興。妻の死で出家した稲毛重成が中興して氏寺、菩提寺とした。本尊は平安時代後期作の木造聖観世音菩薩立像、木造地蔵菩薩立像。当寺の寺地は源頼朝の有力御家人の一人であった「稲毛三郎重成の館跡」であり、本堂内には桃山時代作の木造「五智如来坐像」(=稲毛重成)が祀られている。観音堂の裏には稲毛重成の墓=五輪塔がある。「稲毛領主菩提寺=稲毛館跡」と書かれた扁額が懸けられている山門を抜けると右手に「表門」、その正面に「本堂」がある。「客殿」、「鐘楼」の上の丘に「観音堂」、「地蔵堂」が門外韋駄天の社地に向って右にある。当寺は準西国稲毛33観世音霊場1番札所、武州稲毛七福神の大黒天である。(1805)










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生田緑地「ショウブ」が咲き始めた!!

2018-05-23 21:34:23 | 公園・庭園
川崎市多摩区枡形に川崎市内最大の都市公園「生田緑地」がある。多摩丘陵が多摩川に接する東端の一角に位置し面積は179.3haの中に緑豊かな自然環境を有し、クヌギ・コナラを中心とした雑木林、谷戸部の湿地、湧水等の貴重な自然資源が残こし、かつての里山環境や、周辺の農地、樹林等と一体となって美しい風景を満喫できる。中央地区にはゲンジボタルやホトケドジョウ等貴重な生物が生息している。春には枡形山のサクラ、初夏には「ハナショウブ」、秋には美しい紅葉等、四季折々の自然を演出する。当園には「岡本太郎美術館」、「日本民家園」、「伝統工芸館」、「かわさき宙と緑の科学館」、「藤子・F・不二雄ミュージアム」、春と秋に開苑する「ばら苑」等興味深い施設が目白押しである。生田緑地の入口そばにさほど広くはないが二面の「しょうぶ園」があり今、紫、白、黄、ピンクのハナショウブ2800株が植栽されている。今年はすべての花の開花が早いようで、ここ生田緑地のショウブも黄色を主として紫、白のショウブが咲き始めている。6月初旬にはきっと見頃を迎え美しい優美な花姿、錦絵を披露してくれるに違いない。(1805)






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「モナの丘」はバラとアジサイで彩られる!!

2018-05-23 11:20:37 | 
相模原市下溝にハーブとバラの芳香に包まれた農園=農業生産法人グリンピア相模原が運営する農業体験施設「モナの丘」はある。2007年にオープンした「モナの丘」は広さ3.5haの広大な敷地内に花壇をじめとして「バラ園」、「ハーブ園」、「ラベンダー園」がありまるで花園のようである。その他に「バイオマス実験プラント」、「キノコ畑」、「果樹林」、「バーベキュー広場」等が配置されている。入口そばに植栽されている「アジサイ」が紫、ピンク、白、青の花を咲かせ始め出迎えてくれる。ハーブ園には白く愛らしい「カモミール」の花が見ごろを迎え、レストラン前の「ローズガーデン」では一輪咲バラ、つるバラをメインに30種類のバラが咲き始め一層華やかに彩り中である。(1805)












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