瀬谷区二ツ橋に真宗大谷派寺院「悟良山最勝寺」はある。昭和44年創建。二ツ橋に寺院が無く地元名士の露木五郎さんが開基。本尊は阿弥陀如来。中原街道と厚木街道の交わる奥に竹林と雑木林に囲まれた一角にひっそりと「寺号標」が構えられている。境内正面に入り母屋づくりの「本堂」(1966年)、本堂前に「鐘楼」(1984年)の鐘は平和への思いを込め「和」と刻んで京都府で鋳造された。2011年10月の深夜、境内に立っていた樹齢200年近い樫の木が倒れ「鐘楼堂」を破壊、本堂の一部も破損という災難に見舞われ短期間で新しく建てられた。








※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます