相模原麻溝公園「クレマチスフェア 2019」を前に早撮り・・・！！

今年はいつもより長く咲いていた桜が終わり、ボタン、シャクナゲ、藤に次いで、これから最も華やぎ始めるのが多種多様な花柄で彩る「つる性植物の女王」と呼ばれている「クレマチス」である。色鮮やかな大輪、花どうし寄り添うように或は俯き加減に咲く可憐な花姿、多彩な表情で楽しませてくれるクレマチス。ここ「相模原麻溝公園」にはフェンスやポールに230種類、約8000株が植栽されておりその種類と株数の多さは日本有数の規模を誇るクレマチスの名所である。来月5～6日に「クレマチスフェア 2019」が開催される予定である。今年は開花が少し遅いようである。公園入口傍に数輪開花中のピンクの「ドクターラップ」らしい一種類を今年初撮。今月末には花色、花芯、花弁、花の大きさ、葉の形と魅力たっぷりの早咲きのクレマチスが咲き揃ってくれそうである。(1904)