相模原市下溝に四季の花が絶えない市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。アイスチュ―リップが咲く「ユリノキゲート」から入った「遊具広場」の後方に早咲きの「河津桜」エリアがある。今、数十輪咲き始めており主役の河津桜をフォーカス中に2羽の「ムクドリ」がやってきた。盛んに土を穿り餌を啄んでいる。これぞ一期一会、一鳥一会である。この鳥の大きさは全長24cm ほどでスズメとハトの中間ぐらいである。尾羽を加えるとヒヨドリより一回り小さい。翼と胸、頸は茶褐色で、頸から頭部にかけてと腰に白い部分が混じり、足および嘴は黄色い。雄は胸や腹・背が黒っぽく、雌は褐色に近い。芝生広場に移動していると「オジロ」に似た鳥と2羽と出逢った。急いで狙いを定めるも動きがすばしこく焦点定まらない鳥撮であった。(2101)






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