「江島神社の奥津宮」前の鳥居を左折し散歩道、遊歩道を進むと一メートルの程の龍野ヶ岡に江の島の「天女と五頭龍」の恋物語の伝説にちなんで建てられた「恋人の丘 龍恋の鐘」がある。龍と弁天様が結ばれた場所と伝えられこの鐘を鳴らすと永遠の愛を結ぶことができると信じられている。鐘の上や下には「南京錠」を掛ける数枚のフェンス・金網が設置されている。若者やカップルが訪れてその伝説にあやかろうと数えきれないほど多くの南京錠が掛けられている。見ようによっては一寸異様な光景でもある。名前を書いて南京錠を掛けてからほぼ丘の中央に設置されている鐘を鳴らすと恋愛成就、永遠の恋が叶うというめでたい鐘である。恋人、カップルたちの愛を深めてくれると訪れる人が後を立たないパワースポットとのこと。さらに鐘の前方は見晴らし抜群、相模湾が広がり天気が良ければ「富士山」や「伊豆大島」が望め眺めることができる江の島のインスタ映えスポットである。(2112)





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