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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「開成町あじさいまつり2025」が開催されている!!

2025-06-11 11:25:42 | アジサイ
足柄上郡開成町金井島に昭和52年に開成町の花となった「アジサイ」を東京ドーム約3.6個分(17ha)という広大な水田地帯のあじさい農道に「5000株のあじさい」が植栽され現在の「あじさいの里」が誕生した。圧巻の本数とスケールそしてアジサイ美が広まり一躍名所、人気のスポットとなった。田植えが終了し稲苗で緑に染まった田園風景が広がる中に虹色に咲き誇るあじさいが全種競い咲き見事に集合美を創り出している。白いアナベルも美しいが、ここ開成には開成で誕生したオリジナルの「開成ブルー」が他とは異なった美しさである。その「あじさい」を主役として「開成あじさいまつり」が15日まで開催されている。開成駅からシャトルバスも出るほどで、昨年期間中の来場者は22万人超えであった。果たして今年は?今日で3日目、主役の「アジサイ」は今、最も美しい花姿で輝き来場者を迎えている。(2506)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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「相模が丘仲良し小道」では「アジサイ」が満開を迎えている!!

2025-06-11 09:34:24 | 道・緑道
座間市相模が丘の住宅街を南北に全長1.6kmの「相模が丘仲よし小道」がある。ここには64品種、220本もの多種多様な桜が植えられていることから「さくら百華の道」といわれている。桜に代わって「ハナモモ」、「レンギョウ」、「ハナカイドウ」、「ハナニラ」、ハナズオウ、ヤマブキ、コデマリ、「ウツギ」に続いて、小道の両サイドに数百本、梅雨期の代表花「アジサイ」が植え付けられており今、着々と開花し見ごろを迎えている。「アジサイシーズン」の到来を迎えようとしているが我々が目にしている「アジサイ」は萼(がく)が大きく発達した「装飾花」である。アジサイは植え付けられた土壌のアルカリか酸性かによって色が変わることから「七変化」と呼ばれている。今が旬のアジサイも来週後半には見納めの時が迫っている。(2506)
 
 
 
 
 



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「相模原麻溝公園」では「セイヨウニンジンボク」が長い花穂を!!

2025-06-11 07:27:36 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台にクレマチス、アジサイをメインに四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。花の谷の花壇で珍しい「セイヨウニンジンボク」(西洋人参木)が長い紫色の花穂を咲かせ始めている。この花はシソ科ハマゴウ属落葉低木。花が少なくなる7月から、さわやかなスミレ色の花を咲かせる。ハマゴウ属には約250種が含まれ、主に熱帯に分布している。日本にもハマゴウ、ミツバハマゴウが自生している。このなかで、寒さにも強く、花が美しいことから栽培されるのが「セイヨウニンジンボク」である。樹高は3mほどになり花や葉には芳香があり開花期も非常に長く、咲き始めはひときわ目立つ花である。(2505)
 
 
 
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