相模原市新磯の「れんげの里あらいそ」内に「相模の大凧センター」がある。相模の大凧センターは天保年間(1830年から1844年)から行われてきた「相模の大凧揚げ」文化の保存・継承を図ることを主な目的に建設され、「凧づくり」等の各種創作活動の場として利用されている施設である。江戸時代から続く「相模の大凧まつり」は毎年5月初めに相模川左岸広場で開催され多くの人出で賑わう祭りとなっている。入口前センター内一階天井には8間凧につぐ大きさの大凧が展示されている。見上げるとその大きさに圧倒される。また一階、二階のギャラリーには主に壁に世界や日本各地域の伝統的な凧、その他切り絵、絵画、写真がが数多く展示されている。いつまでもこの文化、歴史を繋いでもらいたいものである。(1812)
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