goo blog サービス終了のお知らせ 

相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」の「せせらぎの園地区」では「シダレザクラ」が咲きそろい始めた!!

2025-03-25 15:30:45 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」の一部「せせらき園地区」はある。ここは15年前まで釣堀場として親しまれていた「フィッシングパーク」(釣り堀)であったが水質低下で閉鎖され跡地が相模原公園の一部となった。当園には「ソメイヨシノ」をはじめ「神代曙」、「陽光」、「コマツオトメ」、「大島桜」、「紅しだれ」など約100本を超える桜が植えられている。今、二週間ほど遅く「陽光桜」が開花し始め2分咲き。桜の女王といわれる「ソメイヨシノ」はまだ蕾であと数日はかかるようである。園外の道路脇に寄り添うように2本植栽されているの紅と白の「シダレザクラ」が大分咲き揃って優雅にしだれ始めていた。満開~見頃はやはり週明けとなりそうである。(2503)
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

座間谷戸山公園では「コヒガン」が満開見頃!!

2025-03-25 10:59:43 | 公園・庭園
座間市緑ヶ丘に31haという広大な面接を有する「県立座間谷戸山公園」はある。当園は縄文時代からの人の暮らしが営まれていた土地で里山の風情を残す場所として、「自然生態観察公園」として造られた公園である。東入口から入った「ふれあい広場」の一画に一本の「コヒガン」(桜)が満開となって見頃を迎えている。この桜はバラ科サクラ属の桜でマメザクラとエドヒガンが交雑種である。この桜は3月末頃に径2~3㎝で淡紅色の花を咲かせ 「エドヒガン」とよく似ているが、花柱に毛がないのが特徴である。東京の桜の標本木がある靖国神社の桜も開花したのニュース、相模原市、お隣の座間市の桜も今週中には開花すると思われる。(2503)
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火伏の神様、火防の霊験「秋葉大権現」の石碑群!!

2025-03-25 10:20:03 | 石碑・顕彰碑
相模原市緑区橋本にある臨済宗寺院「香福寺」の西門の横(塀外)の道路脇、昔は「山王山」と呼ばれていた所に「秋葉大権現の石碑」と「石祠」、「徳本念仏塔」、柳川先生の碑、「常夜塔」、「出羽三山参詣供養塔」、「山王社」などの石碑が並んでいる。「秋葉権現」は秋葉山の山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神で「火伏せの神様」、「火防の霊験」として信仰されている。秋葉三尺坊大権現の三大誓願は「第一我を信ずれば、失火と延焼と一切の火難を逃す」、「第二我を信ずれば、病苦と災難と一切の苦患を救う」、「第三我を信ずれば、生業と心願と一切の満足を与う」とされる。約170年前の「橋本の大火」時、橋本宿は大半を焼失したが、この石碑群の前で風向きが変わり死者が一人も出なかったことから今でも崇敬されている。(2503)
 
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「県立相模原公園」では「パンジー」、「アネモネ」、「チューリップ」がコラボ序章!!

2025-03-25 07:19:11 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。今当園は、「梅」と「河津桜」が終焉を迎え代わって「ハナモモ」、「ハクモクレン」、「コブシ」、「ユキヤナギ」などが咲き始めた。「クヌギケート」から入った正面に季節毎の花で彩られ目を楽しませてくれる「みんなの花壇」では「パンジー」(pansy)と「アネモネ」、「チューリップ」が彩よく植え付けられている。花のグラデーションを作り上げまるで花の絨毯の様である。「パンジー」の原産地/生産地はヨーロッパ、スミレ科スミレ属。「アネモネ」は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。和名は「ボタンイチゲ」(牡丹一華)。「チューリップ」はまだ赤とピンクの二種類だけである。(2503)
 
 
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする