菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

マイナ保険証、現行保険証どうすれば①

2024年08月10日 13時09分16秒 | 地方政治
 しんぶん赤旗日曜版には、「マイナ保険証、現行保険証どうすれば あわてなくても大丈夫」の記事が全面を使って、報じています。解説するのは、伊藤岳参院議員(埼玉区)です。長いので、何回かに分けて紹介します。

Q 12月日から健康保険証が使えなくなるんでしょうか。厚生労働省が「新規発行が終了」とマイナ保険証への移行を宣伝していて、持っていないと医療にかかれなくなるのか、不安です。

 「資格確認証」が届きます
A
 ご安心ください。今持っている保険証の有効期限までは、そのまま使えます。新規発行がおわるだけで、マイナ保険証を持っていなくても、医療機関を受信できます。
 また、その後も有効期限が切れる前には、保険証の代わりとなる「資格証明証」が申請なしで届き、これまでと変わらず受診できます。岸田首相は「マイナ保険証を持たない人全員に申請がなくても」と答弁しています。

 注)ただし、システム改修が追いつかず、事務手続きも煩雑なため「資格確認書」の申請を必要とする自治体も出てきており注意が必要です。
(つづく)

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