菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

さくらがわ地域医療センター開院式に参加

2018年10月01日 09時05分11秒 | 桜川市
 さくらがわ地域医療センターであいさつする大塚秀喜市長



今日、10月1日は、多くの行事が行なわれる日です。桜川市にとっても重要な行事に1つとして、「さくらがわ地域医療センターの開院」があります。私の議員生活の8年間の中心課題は、「県西総合病院をどうするかをめぐっての論戦」でした。
 今朝も、開院式の前に、「あのころは、本気で喧嘩をしてたよなあ」と大塚市長に声をかけました。
大塚市長も、「あの論争がなかったら、今の病院はできなかったよ」と答えてくれました。白田県議は、来賓祝辞の中で、「ここに至るまではいろいろありました」と語ってくれました。
 
 とにかく、128床の病院ができました。これをきちんと経営してもらって、さくらがわ地域の医療を守っていく病院にしなければなりません。そんな思い出、来賓の祝辞を聞いた25分間でした。

 来賓あいさつする仁平実議長

 

 あいさつする小野院長

 

 渡辺久男氏(富士見台在住、元岩瀬町議)から「眼科検査用車椅子2台」の目録が小野院長に贈呈されました。

 

 いよいよ今日から業務をはじめる「さくらがわ地域医療センター」です。

 


 注)元町議の渡辺久男氏が寄贈した車椅子は、一般用の車椅子ではなく、眼科検査用の車椅子で、一般の5倍の費用がかかっている。とのことです

 
 

 
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