菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

10月27日投票のつくば市議選が近づいてきました

2024年07月30日 09時03分43秒 | 地方政治
 今日のしんぶん赤旗には、つくば市議選の応援に、塩川衆院議員がきた様子が報告されています。紹介します。

 自民政治問い奮闘
 茨城・つくば 塩川氏が街頭演説

 市議選勝利訴え

 日本共産党南部地区委員会は27日、茨城県つくば市の大清水公園付近で、塩川鉄也衆院議員を迎え、街頭演説会を行いました。
 10月の、つくば市議選に挑戦する3候補、橋本けい子市議、山中まゆみ市議、新人の佐藤せつ子氏も訴えました。
 
 塩川氏は裏金問題で国民の怒りの声が大きくなっていることにふれ、「このまま自民党政治を続けさせていいのかが問われている総選挙になる」として、国会で徹底追及してきた様子を語りました。
 塩川氏は2000年に衆院議員に初当選して24年。次は8期目の挑戦です。演説の場所には、「塩川議員にはあいさつしたい」と生活相談中の親子があいさつにかけつけました。

 10月27日投票のつくば市議選では、4年前に失った1議席を回復し、3議席にする決意が語られました。
 橋本けい子氏は、保育士として20年働き、母親の介護、障がいを持つ息子の子育てをしつつ議員活動を26年。その経験を生かして、福祉の充実を訴え。
 3期目に挑戦する山中まゆみ氏は「子育て世代の声を議会に」と、「教育現場の声を議会に」と、「教育環境の充実や市民生活支援へ上下水道値上げ中止を」と力を込めました。
 保育士41年の佐藤せつ子氏は、保護者が安心して働き、子どもたちが健やかに育つ社会の充実をよびかけました。

注)
 キクチは、つくば市議選とつくば県議選には、隣接自治体の共産党議員として1か月以上、応援を続けてきました。つくば市は、県内でも人口が増えている自治体として全国でも有名です。しかし、旧真壁町と接している旧筑波町は例外で、その人口減はすごいものです。筑波山登山口の沼田、町の中心であった北条などはスゴイものがあります。
 私が応援に入り宣伝した地域は、旧筑波町、旧大穂町の吉沼など西部、上郷高校があった豊里町の西部地区です。つくば市の中心地は交通は激しく、運転が危ないからです。今回は、年齢の問題もあり、応援に行くかどうかは、検討中です。

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