菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

12・21県西総合病院組合臨時議会速報②

2017年12月21日 14時12分25秒 | 桜川市

 ● 県西部メディカルセンターへ移行する職員の勤務条件

 県西病院のスタッフの多くは、県西部メディカルセンターへ移行するとの情報を得ていますが、その移行は、具体的には、どのように行われるのですか。一旦、退職の形をとるのか。その時の、退職金の継続はどうなるのでしょうか。

 中沢事務長の答弁

 職員の意向調査は2回実施しています。約8割の職員が、西部メディカルセンターでの勤務を希望しています。
職員は、いったん退職した形で、独立行政法人{茨城県西部メディカルセンター}職員として採用されることになります。
 年金等の継続年数については、「公立病院等再編事務局」等と協議・調整いただいています。

 ● 県西部メディカルセンターの開業時の規模128床

 県西部メディカルセンターの開業時の規模128床について伺います。当初の計画では、ベッド数250床、救急病院に特化した病院として開業すると聞いていましたが、私の得た情報では、ベッド数は、半分の128床と聞いています。具体的に、公表できる範囲で説明願います。 

 中沢事務長の答弁

 県西総合病院と筑西市民病院の「療養型病棟の入院」を除いた、「一般病棟の患者を実績に基づき想定したものです。
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