まだ、風邪が抜けきらない。本調子ではありません。どこにも行けそうもありませんので、この年末・年始は「読書三昧」と決め込んで、笠間図書館に行きました。昨日で、市役所関係は休みですが。笠間図書館は、「特別開館日」としてあいているのです。
こんな年末に図書館に行く人も少ないと考えていってみると、駐車場も満杯、館内も満杯でした。お隣の、笠間公民館・体育館は休みですから、1台も車はありません。
館内は、閲覧室には、受験を控えた高校生らしき人で一杯。書棚の脇の椅子が、本を読んでいるひとで一杯。
本を選んでいると咳き込んでくるのですが、あまり咳をするのも悪いくらい、し~んとしています。
それでも、11冊ほど選んで帰ってきました。
笠間図書館は、どの棚にどのような種類の本が並んでいるか、分かっていますから、ちょっと関心がある本は、持ってきた袋に、どんどん入れていきます。
頭やすめに読む本ですから、難しい本は選びませんでした。
●句会であそぼう
テレビで句の添削が話題となっており、関心があります。
●不屈の棋士
藤井聡太君出現いらい、将棋にも関心があります。とくに、AIとの関係をくわしく書いてある本です。
●囲碁心理の謎を解く
私の趣味は、インターネットで囲碁をすることですが、年を取るに従って弱くなっています。その改善を狙っています。
●地名は災害を警告する
3・11東日本大震災以後、地名と災害に関心があります。
●ドイルとホームズを「探偵」する。
●シャーロック・ホームズ大人の楽しみ方
子どもの頃しった「ホームズ」ものとはちがうようなので・・・・・
●大英帝国の大辞典作る
ブリタニカなど辞書つくりに関心を持っていますので・・・・
●天才論
茂木健一郎の本を読んでいないので
●日本史はこんなに面白い
半藤一利さんの本は読みやすいので
●日本の偽書
偽物なのに流行ってしまう不思議さにひかれて
●神童は大人になってどうなったか
10で神童、15で才子、20すぐればただの人と言われる人はおおいがどうなったかを知りたくて・・・・・・