少し、疲れがとれてきましたので、桜川市議選挙の分析をしてみました。
当 1 榎戸和也 2041
当 2 潮田新正 1909
当 3 飯島洋省 1842
当 4 萩原剛志 1660
当 5 軽部 徹 1650
当 6 小林正紀 1580
当 7 相田一良 1388
当 8 大山和則 1195
当 9 林 悦子 1176
当 10 菊池伸浩 1173
当 11 風野和視 1099
当 12 武井久司 1009
当 13 鈴木裕一 1001
当 14 小高友徳 943
当 15 市村 香 940
当 16 仁平実 929
当 17 高田重雄 830
当 18 谷田部由則709
次点 19 川股 隆 484
20 高橋 満 100
これを、旧町村別に集計しますと
当 3 飯島洋省 1842 大和
当 7 相田一良 1388 大和
当 13 鈴木裕一 1001 大和
次点 19 川股 隆 484 大和
4715(19.9%)
当 2 潮田新正 1909 真壁
当 6 小林正紀 1580 真壁
当 8 大山和則 1195 真壁
当 9 林 悦子 1176 真壁
当 11 風野和視 1099 真壁
当 14 小高友徳 943 真壁
当 15 市村 香 940 真壁
当 18 谷田部由則709 真壁
9551(40.4%)
当 1 榎戸和也 2041 岩瀬
当 4 萩原剛志 1660 岩瀬
当 5 軽部 徹 1650 岩瀬
当 10 菊池伸浩 1173 岩瀬
当 12 武井久司 1009 岩瀬
当 16 仁平実 929 岩瀬
当 17 高田重雄 830 岩瀬
20 高橋 満 100 岩瀬
9392(39.7%)
さらに、これに4回の市議選挙を当選者数で比較します
岩瀬 真壁 大和 定数 投票率
12年前、8人 9人 7人、(24)82.3%
8年前 8人 8人 6人、(22)75.2%
4年前 6人 9人 3人、(18)72.6%
今回 7人 8人 3人、(18)66.2%
注)合併した自治体の選挙は、多くのところで、「小さな地域」の議員数が突出し、「大きな地域」の議員数が少なくなるという傾向が見られましたが、桜川市も4回の選挙を経験し、「桜川市は一つ」の観を呈したような気がします。みなさんのお考えは。どうでしょうか。
投票率の低下は、これを「低下とみる」か、「他の自治体並み」になってきたと見るかで、意見が分かれる。ところです