スマホを買ってから、4日たちました。昨日は、議会全員協議会があり、スマホをはじめて持っていきましたが、使い方がよくわからないので、電話が入ったらどうしよう(幸いかかってはきませんでしたが・・・・・・)、会議が延びて、別の会議への遅刻の連絡をしたくても、なかなか使い方がわからなくて、電話1回するだけで、一汗かいてしまいました。おまけに、議会の議案書は忘れるなど、散々でした。
これでは、ストレスがたまって仕方ありません。そこで、若い人に弟子入りして、30分講習を受けました。スマホは、タッチすればいいのですが、タッチの時間が、まちまちで、指をつけたまま、どうしようかなどと考えていたので、どんどん別の画面がスクロールされて、何が何だか分からなくなっていたのです。
まず、軽くタッチして、画面をみて、それから画面の指示に従って、またタッチするということを、丁寧に、ゆっくりやっていくことが大事だということがわかりました。
昨日の、某女性議員のような失敗(失敗と言うよりは、厚かましいといったほうがいいのかな?)をしないためには、マナーモードのやり方、万が一、音が鳴った時のすぐの止め方はしっかり習ってきました。
30分、あれこれあれこれ聞いて勉強しました。
これを、本で学ぶと3時間かかっても追いつかないものです。
私のように年輩の方には、パソコンやスマホは、本で習うものではなく、若い人に、頭を下げて、「教えてください」といって習うものだと、つくづく感じた次第です。
おかげで、ストレスがさっぱりして、街頭演説、20カ所できました。
若い人に感謝!!。