菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

桜川市商工会館脇の調整池(サッカーの練習場)の放射線量を測定しました

2011年12月28日 19時43分45秒 | 議員活動

 12月27日の「新中核病院を考える集い」で、「調整池の放射線量を測ってよ」という声がかかりました。ここは、子どもさんたちのサッカー練習場です。

 さっそく、測ってきましたので報告します。(どなたに声をかけられたのか、わからなかったので、ブログで報告します)

 調整池の6隅で測定。

0.147

0.143

0.167

0.173

0.171

0.149

 真中 0.162

 空中線量 0.141

 特に高いという訳ではありませせん。


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新中核病院を考える集いに参加してきました

2011年12月28日 19時24分53秒 | 議員活動

Img_0130

左から 皆川、内田、相田、延島の各氏

昨日は、夜7時から、真壁伝承館で、新中核病院を考える集いが開かれ、参加してきました。

これは、議会傍聴をした皆川さん(真壁町伊佐々)という方が、「桜川市議会が、新新中核病院立ち上げ予算を否決したこと」を心配して、勉強会を開いたものです。

 皆川さんのあいさつの後、真壁医師会副会長の延島茂人医師が挨拶をし、次に桜川市議会議長・相田氏が挨拶(挨拶というより、議会での反対討論の説明)をし、メイン講師の内田前筑西市議が、「中核病院の内容」について、説明したあと、フリー討論に移りました。

 発言は、医師、議員、一般市民と、相次いで続き、夜10時まで、熱気のこもった討論になりました。私が、びっくりしたのは、医師は、みんな中核病院賛成と思っていたのですが、そうでもない方がいたことを知ったことです。勉強になりました。

 私も、最後の方で、私がなぜ賛成いているのかを3分で発言しました。

 「計画の当初は、建設場所で綱引きが続き、決裂寸前だった。ところが、3・11の地震で状況が一変したのだ。」このことを、強調しました。


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