12月27日の「新中核病院を考える集い」で、「調整池の放射線量を測ってよ」という声がかかりました。ここは、子どもさんたちのサッカー練習場です。
さっそく、測ってきましたので報告します。(どなたに声をかけられたのか、わからなかったので、ブログで報告します)
調整池の6隅で測定。
0.147
0.143
0.167
0.173
0.171
0.149
真中 0.162
空中線量 0.141
特に高いという訳ではありませせん。
12月27日の「新中核病院を考える集い」で、「調整池の放射線量を測ってよ」という声がかかりました。ここは、子どもさんたちのサッカー練習場です。
さっそく、測ってきましたので報告します。(どなたに声をかけられたのか、わからなかったので、ブログで報告します)
調整池の6隅で測定。
0.147
0.143
0.167
0.173
0.171
0.149
真中 0.162
空中線量 0.141
特に高いという訳ではありませせん。
左から 皆川、内田、相田、延島の各氏
昨日は、夜7時から、真壁伝承館で、新中核病院を考える集いが開かれ、参加してきました。
これは、議会傍聴をした皆川さん(真壁町伊佐々)という方が、「桜川市議会が、新新中核病院立ち上げ予算を否決したこと」を心配して、勉強会を開いたものです。
皆川さんのあいさつの後、真壁医師会副会長の延島茂人医師が挨拶をし、次に桜川市議会議長・相田氏が挨拶(挨拶というより、議会での反対討論の説明)をし、メイン講師の内田前筑西市議が、「中核病院の内容」について、説明したあと、フリー討論に移りました。
発言は、医師、議員、一般市民と、相次いで続き、夜10時まで、熱気のこもった討論になりました。私が、びっくりしたのは、医師は、みんな中核病院賛成と思っていたのですが、そうでもない方がいたことを知ったことです。勉強になりました。
私も、最後の方で、私がなぜ賛成いているのかを3分で発言しました。
「計画の当初は、建設場所で綱引きが続き、決裂寸前だった。ところが、3・11の地震で状況が一変したのだ。」このことを、強調しました。