筑波サーキットのTT600クラスで選手権に参戦する市川サービスセンターの森スタッフから「社長、カートにデーターロガー付けませんか?」って声をかかられた。
丁度、水曜日は休みでレース出るので、デジスパイスとやらをとりあえず持ち込み足元に留めて計測、帰ってからデーターを見たら、走行をデーターに反映する機能は期待以上だった。
まず知りたいのは、ライン取りとストレートでの到達速度、おまけにコーナリングGまで表示される。
そして、ホームページには四輪二輪を問わず、各サーキットでのデーターが豊富にある。行動で行われるラリーですら、グーグルアースに落とし込めるなんて芸当も可能だ。37、500円(税別) 39,375円(税込み)は安い。
レースじゃなくても、サーキット走行を楽しむにも必需品といっていいだろう。
市川サービスセンターで販売してます。
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千葉県市川市富浜3-3-10
TEL:047-396-8019
ところで、このデーターは昨日の自分の走行をグラフ化したもの、流石にレーシングカートはコーナーで3Gを超える。
これじゃあ、翌日に全身が筋肉疲労を起こすわけだ。