初代を手に入れたときは「なんて軽くて薄いんだろう・・・まさに板のようだ」なんて感心したが、新型になったら30%薄くなった。
鞄に入れても、スペースを取らないからどこでも持って歩ける。
画質も向上したようだが、その差は僅かだった。
それより、iPhone4同様に画面の指紋が残りずらくなった。たまに、アパレル店などの商業施設でコーディネートのイメージを見ることが出来るようになってるが、店員さんが四六時中ウエスで拭かないと、次のお客さんがタッチする気にもなれなかろう。でも、新型なら汚れも落ちやすいので、そんな用途も拡大できる。
CPU性能の向上で処理速度があがったと感じたのが、YouTubeの動画をダウンロードするスピードが上がった時だった。
また、オプションのケースは全体を包むものでなく、マグネットで止まり画面だけを守る。そして、これを折りたたむとスタンドになって、デスクに立てられる。
カメラも装備されiPhoneのアプリがそのまま使える。そのカラーリングは豊富で、素材まで選べてファッショナブルだ。表に持ち歩く機器だから見た目は大切だ。
男の持ち物は黒が多いので、鞄の中で探すのに苦労するのでベージュの本皮を選んだ。
先日、北米のハーレーダビッドソンのウインターディーラーミーティングでも、CEOが「ハーレーは再びアップルのようなブランドを目指さなければならない」と言っていたが、今やIPhoneやPadは多くの消費者を魅了するダントツ商品となった。