現在、自分で所有しているバイクは3台
1990年に購入したエボリュ ーションのファットボーイ(滅多に乗らないから、お店に飾ってある)
1996年のBMW R80GS BASIC(遠くには行かないが、足に乗ってる)
中古で購入、レストアした1981年R100RS(倉庫で眠ってる)
普段の足に会社のベスパ250、これが一番乗ってる。
数年前まではこれに加え、デスモセディチRR、Mh900eと2台のDUCATIが有ったが、リーマンショックで業績成長も頭打ちになった時期、けじめのつもりで、それぞれ、程度のいいのを探してる新オーナーにお譲りした。
ハーレーは基本設計が26年前、GSは1988年、R100RSは?古過ぎて判らない。このラインナップだと、ABSは無い、エンジンの始動が悪い、フレームの強度やタイヤのグリップが低いで、現代の交通環境には適せず、ここのとこ乗るのが億劫になってきた。
試乗車を借り出したり、今度レンタルバイクも始めるし、最新型に乗るのはお仕事だが、自分仕様に仕上げたバイクが一台欲しい。
一時、VRSCD、FLHX、FLSTNなどをカスタムして乗り回した経験で、荷物が積めてライディングポジションが楽でないと私の用途に合致しそうもなく、早い時期に手放す羽目になる。
BMWの6気筒GTLの排気音にしびれたが、大型ツアラーはもう5歳年齢がいってからでも遅くない。
スタイルが良くて、都内の洋服屋やカフェに乗り付けたり、休みの日に山岳部の県道をハイペースで走ってスーパースポーツにも着いていけるなら、ムルチストラーダがいいのではと考えるようになった。
ライバルはBMWのGS(244Kg)、今度出るトライアンフタイガーエクスプローラー(250Kg)等だが、古いバイクに乗ってきた反動で電子制御満載のタイガーかムルチストラーダ・ツーリング(220Kg)に絞り込んだが、車重なら、スーパーバイクのエンジンを利用したムルチに分があった。
さて、ここからがオプションを選ぶ楽しみが待ってるのだ、続く・・・