フォルクスワーゲングループのアウディ部門に買収されたDUCATI、アウディ社は現在のCEOガブリエール・デル・トルキオ氏、技術の責任者のドメニカリ氏の両名を取締役に指名した。
そして、何故か?トルキオ氏は、同時にランボルギーニの取締役も兼任する。
確かに、ランボルギーニのデザインとパニガーレに共通点が無いではないが・・・
近年、自動車産業は大が小を吸収する形で、合併が繰り返されてきた。
あくまでも私の憶測だが、今後、自動車メーカーでもあるBMWや巨大な米国市場を背景に持つハーレーダビッドソン等なら独自の経営が成り立つだろうが、小さなメーカーは何かしらの形で、大きな資本に吸収されなければ成り立たない時代がすぐそこまで来てるのかもしれない。
近頃、こんなに効果あるモノは珍しい。夏場の汗でヘルメットには匂いが付くきやすい。
私のレーシングカートのヘルメットに、こいつを試したらその効果が実感できた。何せ、終日雨天の練習走行から予選、レースと終日前走車の巻き上げた飛沫と2ストローク混合燃料のオイルを浴び、水と汗を含んだカートスーツや合羽、ブーツ、グローブでドライバー込み の規定重量157キロに対して10kgも重くなる。もう、これは修行の域!持ち帰って、洗濯機に放り込む前の衣類の匂い程嫌なものはない。
ヘルメットの内装を丸洗いする訳にもいかず、これまで自然乾燥しか手がなかったので、匂いが次第に染み付いてゆく。つまり、これが最悪の条件!それが、日曜の深夜に帰宅して一晩消臭したら、不思議なくらい匂いが無くなっていた。
ハウスオブハーレーと市川サービスセンターにデモ機を用意したので、是非お試しあれ!
実はプラズマクラスターはシャープの技術、価格も買いやすいので、是非一台自宅に置く事を推奨したいアイデア商品だ。
黒、赤、白あり各¥13,650(税抜 ¥13,000)
イギリスの名門F1メーカーが本格的に市販車を販売、それがいよいよ日本にやって来た。
マクラーレン東京に知人が転職したので,、このカエル顔のスーパーカーに試乗させていただいた。
ツインターボなれど、ターボラグなど一切無く、0-100km3.1秒と、スーバイクに等しい圧倒的なパワーで突き進む。
20インチホイールに扁平タイヤを履けども、静かで乗り心地が素晴らしい。
あえて喧しいのを有り難がる人向けのフェラーリとはコンセプトが異なる。
このオレンジがマクラーレンを象徴するカラーリングなのを知ってる人はかなりのエンスージャスト、私も70年代のマクラーレンのレーシングマシンのプラモを作ってことがある。
二人乗りのクルマに、2700万円ご用意できる方はご紹介しますよ。