カートビギナーが陥りやすいのがコーナーに高いスピードで突っ込みすぎること、カートは軽いので大概コース内で収まるから、車体を振り回しすぎてラップタイムが安定してない。
丁寧にメリハリをつけて操作、ヨコハマタイヤは横方向のグリップはそこそこに縦に使うといい。
さて、1コーナーでバンパーに接触はあったが、一つ順位を落とすだけでホームストレートに戻って来た13番、 異色のカートレースのパンサーツアーは言わば「大人のF1ごっこ」 レース中に一度ピットインの義務があるから、コース上で順位が把握しにくい。
先にピットインしたマシンに対して、序盤から予期せぬオーバーテイクを強いられる。
昨年の最終戦はウェットコンデションで3位表彰台だったが、ドライを4位でレースを終えたし、オーバーレイクも身について来たので良しとしよう。
この写真提供してくださった38番のビレルカートのT氏は今年のシリーズチャンピオンに輝いた。フェアなレースは私の目標だ。
ブログタイトル二輪道楽を車輪道楽に変更しなきゃいけないんじゃない?って言われそうだが・・・
とにかくカートレースはエキサイティングでオヤジ達の残り少ないアドレナリンを搾り出してくれ、間違いなくアンチエイジング効果がありそう。来年も参戦するぞ!
忙しくて、ネタに詰まったので撮り貯めしておいた食べ物の写真を載せることに・・・ お鮨屋さんはミュンヘンからモトラッド社長さんが来た時。昼をご一緒した店。普段は私の行きつけの店、壷焼き美味しい・・・中華は最近ホームページが出来たダイニング華。
チャーシュー麺最高!