いわき市生涯学習プラザの生け花です。
12月17日(日)まで
いわき市暮らしの伝承郷で
愛谷江筋と流域の歴史
が開催されていますので
是非ご覧ください。
小川江筋と愛谷江筋を両方学ぶと
江戸時代の内藤家の農業用水整備が理解でき
300年以上たちました今も
使われているのに驚かされます。
先週は
小川江筋のお話し。
今週は
愛谷江筋の歴史の講座に参加。
講師は
夏井芳徳先生(いわき市暮らしの伝承郷館長)です。
300年以上前に作られた農業用水等が
農業だけで亡く生活水としても使われている歴史を学びました。
☆愛谷渠碑・・・水守神社の石碑に書かれている三森治右衛門
について学びました。
☆小川江筋から続く工事の歴史を話されました。
小川江筋も数年で工事が完成されたのではなく
完成までには30年はかかったのではないかと。
これから、新しい史料がでて学びたいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます